Acousphere Live 2016.10.11 吉祥寺Star Pine's Cafe

2016年10月11日(火曜) 吉祥寺スターパインズカフェにてスペシャルライブイベント「Acousphere with Friends」を開催します! 
Acousphere Recordに所属するアーティストが一同に集うライブをお楽しみください!
日にち:2016年10月11日(火曜)
場所:吉祥寺スターパインズカフェ 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
出演:Acousphere / Acoustic Sound Organization / Aerial / Sonascribe
時間:Open 18:00 / Start 19:00
前売り ¥3,900+1drink / 当日 ¥4,900円+1drink
詳細はこちらをご覧下さい!

2014年5月5日月曜日

予想どおりに不合理 その2

さて、人間の行動について。
博士はハーディング[(herd)は群衆の意味}]ということについて説明
しています。
レストランの前に行列が出来ていれば"ここは旨いに違いない"と思って
その列の後ろに並ぼうとします。
これはよく知られていますが、博士は更にもう一つの『自己ハーディング』
があるといいます。
自分が前に取った行動を元に物事の良し悪しを判断する。
前にスターバックスに入って気持ちよく楽しんだのだから、これは私にとって、
良い判断に違いない・・・と思う。
こうする事で私は一番目の私の次に並ぶ。
時には、過去に自分が下した決断をハッキリ覚えていて、今度もそれに従って
行動する。
そうして、繰り返し、通い詰め、習慣となる。

で、博士はスターバックスの話をはじめます。
スターバックスを興したハワード・シュルツは直観力のある実業家です。
ここは価格ではなく、雰囲気でほかのお店と一線を画するため、当初から
ヨーロッパのコーヒーハウスの雰囲気を醸すように構想を練りました。
そして、アーモンドクロワッサンやビスコッティやら、ラズベリーとカスタードの
ペストリーやらの見栄えのする軽食をならべました。
飲み物もショート、トール、グランデ、ベンティのサイズがあり、
カフェ・アメリカーノ、カフェミスト、マキアート、フラペチーノなど高貴な
名前のモノを並べました。
我々は正にこの戦略に嵌っているのです。
ここのお店の入店の経験が嬉しいのですね。
これも同じ珈琲店に行くのなら、全く新しく、チョット、セレブ感のあるお店で
ゆったりしたい気分を満足する。
私の判断は間違っていない・・・と思えます。
で、続きます。

ダン アリエリー『予想どおりに不合理』その一

NHKEテレの白熱教室でもお馴染みの行動経済学者
ダン ・アリエリーの本を読んでみる。

しばらく前まで、私は自分の行動がどうも分からない・・・
というか、合理的ではないな・・・と思う事が多くて、
『人間って面白いな〜』とか、『ダメだな。』
と独りごちていました。

今日は仕事がないから、そうだ!映画を観に行くぞ!・・・とばかり
朝からエンジンがかかりっぱなしで電車に乗る!
でも乗った途端に自分の身体が相当に疲れている事に気が付く。
どうして出る前に気づかないのか。

これが5年ほど前だったら、チョット若かったからか、『良いや
ヤッパリこのまま映画を観に行くぞ!』になったのだけど、ここ2〜3年は、
このまま行っても寝てしまうか、具合が悪くなるかだな・・・と、
そのままUターンで帰ってくる。

ホント、馬鹿だ・・・。
ナゼ、もっと、賢い判断が出来ないのか。

またある時は、散歩の途中、あの角を右に行こうか、左に行こうか・・・
そうねえ、右に曲がって行ってみようかと思ったのに、結果は左に
折れて真逆の事をしている。
そこには行かない・・・と決意をしてでていくのに、寸前でころっと
主旨を替えてしまう。つまり、全く想定外の事をする、それも当然のように。
こういう私は正に何をするか分からない・・・結構危ないんです。

そういう自分を少し、分析するのも面白いのでは・・・と思い、この
本を読んでみる。

博士によれば、人は常に自分の満足度を最大にする様に行動している。
このような人間像はホモエコノミカスという。
処が実際にはこうではなく、現実の人間は情報を充分に利用しなかったり、
冷静な計算が出来なかったりして、合理的ではなく、直感的な意思決定
をする事が多い。そして、一度決めた事を先延ばししたり、誘惑に負けて
しまったり、する。
まさに私はこの選択する時に、しっかりとした価値判断に基づかずに
周りと比べる事で、是非を'考えたり、
または、よく調べたりせずに、比べやすいモノだけを一所懸命に比べて、
比べにくいモノは無視したりする傾向にあります。
最近はメンドウクサイが加わってきていて、更にあぶない。

私は本当に最高の、いや最高でなくとも、チョット、マシな判断で日々の
選択をしているだろうか。
昔、向田邦子さんはエッセイの中でこう言っています。
"女は毎日小さい賭けをしている。
今晩は洋食にするか、和食にするか、
あの大根とこっちの大根、どっちを買ったらいいか。
今日はこの服がいいか、いやいや、こっちのセーターの方がいいかも、
と毎日悩んで賭けをしている。"
こういう向田邦子さんは審美眼が優れていて、そのためになかなか
気に入った手袋が買えず、寒い冬を手袋なしでバカみたいに過ごした
と書いています。
どんな手袋でも暖かければ良いじゃないか、とは思えなかったのですね。
こういう愚かさは良いな・・・
で、次に続きます。

2014年5月4日日曜日

水羊羹

で、次に頼んだのが"水羊羹"
これは私が作ってもこんなかも・・・という程度。
残念。
でも、器が立派。
器は大事というけれど・・・ですね。
やっぱり中身。

京王プラザホテル“蕎麦の実”

哲学入門を聞いた後、お腹が異常に空いて近くのお店に
誘われるように入ったのがこのお店。
入ってからそのお店のしつらえに
"高そう!、しまった!"
と思ったのですが、たまには良いかと思い直し、順番を待って、
通されたのが、これこの通り。
階段の上が大通りで、三井ビルに面しているところ。
あの都庁に行く動く歩道が終ってビルのトンネルから出て来て
スグのところです。
階段を降りて簡単な竹林を右手に見て、お店の入口を入ると、
この竹林を眺めながら食事ができる素敵な場所があって、お一人様
向きの良いお席になっていました。
これは"アボカドとエビのぶっかけ蕎麦"でお蕎麦は更科系の細くて
余り黒くない軽いお蕎麦です。
荻窪の"本村庵"に似たお蕎麦です。美味しい!
お値段はチョット高かったけど、ま、いいか!と思えます。
そうこうする内に、同じ講義を聞いたおばさま連4人様が入って
こられて聞くともなく耳に入ったのが、今日の講義に出てきた
『西田幾多郎』の話。
今度の西田幾多郎の命日にお墓参りをするの、いくの・・・という
お話。
身内?それとも以前、西田本人から講義でも受けた人たち?

私が選んだ講習は如何にも面白くなさそうな演目だと踏んで
きたので、生徒は少ないだろうと思っていましたが、豈図らんや
ソコソコ席が埋まっていて、それも良い歳のおばさまたちが多かった。
その中には私も入っているかも・・・。
で、へええ〜と驚いてみはしましたけど、そんなわけで、まったく
哲学そのものへの興味だけではなく集まるスジもあるんですねえ。

2014年5月1日木曜日

『幸福な生活』

世間で話題になっている本というのは本当に面白いのか・・・
つむじ曲がりの私にとっては皆んながもてはやしている本には
近寄れない。
で、やや世間の熱が冷めた頃、恐る恐る、そのほんの一部を
手にとって読んでみる。
このパターンを繰り返している私は時々、当然あなたも読んでいる
でしょ!と感想を求められたりして、困る時がある。
一応読書家で通っているらしいから・・・。
ある時、仲良し3人組の温泉でのお茶の時間に『ノルウェーの森』
の話が出た。
ヤバイ!読んでないし、読みたくもない。
で、他の二人が続けて言う。
『映画化されるらしいけど、相当イヤラシイ映画になるでしょうね。』
『そうよね〜。あの話からしたら、そうなるわね〜。』

読まなくて良かった。というか、春樹ファンにはもうしわけないけど、
丸丸春樹がイマイチ分からない。

で、今回、丸丸直樹の『幸福な生活』を読んでみた。
前回の『永遠の0』は綺麗に面白かったのですが、やはり本は
エンタテイメントなんだな・・・と面白がらせてくれたのはいいのだけど、
感動はどうした!
という所で琴線に触れない。
今度はナゼか西荻の"颯爽堂"で買ってしまったこの本。
次から次へとよくこんなに書きますね〜・・・という作家さんですよね。
最近は、よくテレビにも出ていてお坊さんのような風貌がいいですが、
この本は読者を面白がらせようとして、頑張りすぎているのでは。
いやいや、百田さんはこんなのちょろっと書けるのですよね。
最期のオチに凝っているけど、次から次へと同じパターンでギョッと
させていますが、直ぐに嫌になってあきてしまいました。

帚木蓬生さんの『国銅』のような作品に会いたい・・・。

2014年4月28日月曜日

薔薇には特許権がある。

次の薔薇はこれです。
この薔薇の名前は"Tam o' Shanter"タム ・オ・シャンター
名札の下には
『この品種の増殖と販売には下記の権利者の許可が必要とされます。
許可のない増殖は違法行為になる可能性があります。』

危なかった。ふ〜。

実はと言えば、先日"オザキ フラワーパーク"で薔薇の販売をしている
お兄さんに挿し木や接木の話を聞いて挿し木をしようかな・・・
なんて思っていて、本気でやる気でいました。
ま、やってもそんなに簡単には出来ないものですけどね。
料理も同じ。
レシピを教えても、本気でやらないと、そして、同じように
作っても同じ味にならないのはどうした事か。
味にはものの考え方や、価値観や、好みや、性格が大きく
影響するものですね。
亡き母がよく言っていました。
『あの叔母さん絶対に作り方教えないのよ。
教えたって同じようにはつくれないのにねえ。』
私が知らない料理上手の叔母さんの話をよく聞きました。

しかし、私はかなりたくさんの挿し木をして増やした"斑入りのアジサイ"
があります。
家の周りにはこのアジサイがいっぱい。
これは簡単に殖やせたということで、特許権などはありませんね
・・・と思います。

2014年4月23日水曜日

我が家の芝生2014年

芝生に寝転び、又は腰を下ろして、お茶をする。
またはしばし音楽談義にふけってみたりする。
または、バーベキューをしたりする。
そんな夢を叶えるために、芝生を綺麗に育てたい・・・

ところが、これがやってみると意外に難しい。
園芸店で売っているあの長方形の、10枚450円とか、
を毎年買って来ては敷くのだけど、一年ももたずに
枯れてしまい、良くみればはげている。
和芝が良い、だの、いやいや西洋芝でしょうという
周りの意見にも惑わされて悩んだ数年。
それから、それから、今度は種を買って大量に蒔いてみる。

種を蒔くと男性の顎のヒゲのような細い、そして、糸のような
カイワレ大根のような芝生になる。

時々遊びに行く公園の芝生は如何に!
良くみると芝生というか、クローバーが多く、それが、
土地をフワフワにしているんですねえ。
で、今度はクローバーを大量に蒔いてみました。

これこのようにふわふわ。

フェリシモ第5段

レトロな編み物の第5番目のバッグですが、今見て、間違って
いるのを発見。
指導書では持ち手が右左の紐で繋げるのに、右は右、左は左
で繋いでしまいました。
あ〜あ、もう一度、やり直しです。
色使いが可愛いので、気に入っている作品ですので、早急に
直して使えれば良いですねえ。
ただし、私の荷物は大体、本が多く重い事が多いので、手の
部分が伸びてしまい勝ちです。
裏打ちする木綿の生地が必要ですねえ。
ところが、最近、気に入った生地を買い求めるのが難しい。
あのユザワヤが無いのでこまっていました。
でも、なんと今日は吉祥寺の新しい駅ビルが開店するとか。
ユザワヤも戻ってきます。
しばらく、めちゃ混みでしょうねえ、イヤダナ。

次の薔薇はこれ!

残念ながら、この薔薇の名前が分かりません。
必ず名札を取っておくのに、この花の名札はどうしたのか。
しかし、この花弁の開き方の美しいこと!
きっと、美しい名前が付いているのでしょうが、前回の
花のような"アブラカダブラ"なんてふざけた名前では
嫌だな。
でも、次々に品種改良されている薔薇は新しい名前を
つけるのにさぞ苦労しているのではないでしょうか。
"プリンセス ミチコ"というのも、美智子様が何処かに行かれ
た時に記念に付けられたらしいです。詳細はわかりませんが、
色々なエピソードがあるにちがいありません。

2014年4月21日月曜日

『アブラカダブラ』

さて、いよいよ『薔薇』の季節です。
最初に大輪の花をつけたのがこの『アブラカダブラ』。
真ん中にクリーム色のクシュクシュした花弁を付け、
外側のフチは薄いピンク色になって、なんとも優雅な
大輪です。
思わず、手で包み込みたい衝動にかられますが、眺める
だけにしておきます。
で、今朝はチョット触れただけで、全部がハラハラと落ちて
終わりをつげました。一片が落ちるとあっという間に全部が
落ちてしまうのですね。
止めたいという衝動が・・・いや、落ちるのは辞めて!と叫び
たい心の動きがありましたが、生きるモノは時間には逆らえない
・・・つまり、福岡博士が言う"エントロピー増大の法則"
が働いていますから・・・
新しいモノは古くなり、
片付けてもどんどん乱雑になり、
モノは汚れ、
壊れる方向に向かっている。
植物の中の花という存在は正にこのエントロピーの法則を理解
するのに、良い材料でしょうね。

とは言え、次がどんどん咲きそうです。
ただ、葉が黄色くなって黒い斑点が出てきているので、心配。
殺虫剤をかってくるしか無いですね。
桜の殺虫が終ったとおもったのに、またですね〜。