この本の書き出しはこうである。
『僕ら人間について、大地が、万巻の書より
多くを教える。理由は、大地が人間に抵抗す
るがためだ。人間というのは、障害物に対し
て、戦う場合に、初めて実力を発揮するもの
なのだ。』
この本を最初に訳したのは、かの有名な
堀口大学。
テグジュべりはあの有名な星の王子様の作者
であるが、この本は職業飛行家としての15年
間の豊富な体験の思い出を語ったものです。
彼は1944年7月31日、フランス解放戦争に従
軍中、偵察を目的に単身ライトニングに搭
乗、飛び立ったまま、地中海上で行方不明に
なった。
ナチスの戦闘機隊と遭遇し、多勢に無勢、追
撃されたものとしんじられている・・・そうです。
ここに、又、宮崎駿さんが空のいけにえ、と
題し、飛行機に対する専門的なお話しとその
時代の背景を語っておられます。
職業飛行家が終戦の後、郵便飛行家として、働かざるをえなかったこと。未熟な飛行機に
命を託すことの辛さと覚悟。
最近の宮崎駿さんのアニメにも出てくる飛行
機関連のエピソードや場面。特に面白いと
思ったのは『紅の豚』の飛行機工場の女達。
宮崎さんの実家が1000人もの従業員を抱え
る飛行機部品工場であったというのは納得
ですねえ。そして、そこがあの激しく空襲を
受けた宇都宮の工場であったというのは
驚きです。わたしはその宇都宮の生まれです
が、もっとその辺の話を母から聞いておけば
良かったと後悔しています。
この本の一番面白いところは砂漠での経験の
ところではないでしょうか。
ベドウインの部族に助けられたと書いてあり
ますが、行ったことのない私はあの壮大な
映画『アラビアのロレンス』を思い出していました。あのピーター・オテュールのロレンスがベドウインの王様役のオマーシャリフと
やり合う所などは秀逸でした。
読んでいる内に様々な夢をみさせてもらいました。面白かったです。
Acousphere Live 2016.10.11 吉祥寺Star Pine's Cafe
2016年10月11日(火曜) 吉祥寺スターパインズカフェにてスペシャルライブイベント「Acousphere with Friends」を開催します! Acousphere Recordに所属するアーティストが一同に集うライブをお楽しみください!
日にち:2016年10月11日(火曜)
場所:吉祥寺スターパインズカフェ 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
出演:Acousphere / Acoustic Sound Organization / Aerial / Sonascribe
時間:Open 18:00 / Start 19:00
前売り ¥3,900+1drink / 当日 ¥4,900円+1drink
詳細はこちらをご覧下さい!
2015年1月13日火曜日
2015年1月9日金曜日
『村上海賊の娘』和田竜
去年から気になって本屋に行く度、買おう
かな・・・と思うのだけど、平積みされてい
るのには癖がある。それに、文庫化されてからでも良いかな・・・と考えていたのだけど
book-offに行ったら早くも売り出されていた
まっ、良いかなとレジへ持って行ってしまっ
た。
で、読み始めたのだがこれがイマイチ。半分は頑張った。でもダメ。
村上海賊というのは織田信長の時代、瀬戸内
海をわが庭のように行き来して、強さを誇っ
たらしいのですが、その生き生きとした、
ワクワク感が私には感じられず、挫折。
また、book-offかなあ。
かな・・・と思うのだけど、平積みされてい
るのには癖がある。それに、文庫化されてからでも良いかな・・・と考えていたのだけど
book-offに行ったら早くも売り出されていた
まっ、良いかなとレジへ持って行ってしまっ
た。
で、読み始めたのだがこれがイマイチ。半分は頑張った。でもダメ。
村上海賊というのは織田信長の時代、瀬戸内
海をわが庭のように行き来して、強さを誇っ
たらしいのですが、その生き生きとした、
ワクワク感が私には感じられず、挫折。
また、book-offかなあ。
姉妹の新年会
歌舞伎座を観にきた姉の発案で一緒にお昼を
食べようと言うのに付き合い、小田急ハルク
の大島で食事会。
流石に空いていましたが、我らが終わる頃に
は8割程度の混み合い、結構いるのですねえ
加賀料理と言うのでしょうか、お吸い物の
代わりに治部煮のお椀を頼みました。
熱々をフーフーしながら飲みたかった・・・
というのは我が儘かな。ぬるいのが気になり
十分に堪能とはいきませんでした。でもお魚が美味しく2番手に出てきた鯛の昆布締めが
3切れ入ったサラダは絶品。いわゆる、カル
パッチョ。
小田急ハルクは以前インテリア部門が優れて
いて、仕事帰りによく立ち寄っては眼を肥や
していました。
今はビックカメラが入って、ツマラナイ空間
になってしまって此処にも時代の移り変わり
が現出しています。
『時代ですよ・・・』というため息があちこ
ちに吹き出しのように浮かんでいるよう。
今まであった昔ながらのお店が後継者がなく
閉店し、いずれ誰かが其処を壊して新しく
する。若しくは、其の儘朽ち果てる。
そうして、街並みが変わっていく。その変わ
って行く・・・が余り歓迎されない事のなんと多いことか。
住宅街ではコンビニがたつ。もう要らない。
銀座にマツキヨが出来る・・・。
言いたくないが『げっ!!!!』である。
みんなもっと、頑張ろうよ。
食べようと言うのに付き合い、小田急ハルク
の大島で食事会。
流石に空いていましたが、我らが終わる頃に
は8割程度の混み合い、結構いるのですねえ
加賀料理と言うのでしょうか、お吸い物の
代わりに治部煮のお椀を頼みました。
熱々をフーフーしながら飲みたかった・・・
というのは我が儘かな。ぬるいのが気になり
十分に堪能とはいきませんでした。でもお魚が美味しく2番手に出てきた鯛の昆布締めが
3切れ入ったサラダは絶品。いわゆる、カル
パッチョ。
小田急ハルクは以前インテリア部門が優れて
いて、仕事帰りによく立ち寄っては眼を肥や
していました。
今はビックカメラが入って、ツマラナイ空間
になってしまって此処にも時代の移り変わり
が現出しています。
『時代ですよ・・・』というため息があちこ
ちに吹き出しのように浮かんでいるよう。
今まであった昔ながらのお店が後継者がなく
閉店し、いずれ誰かが其処を壊して新しく
する。若しくは、其の儘朽ち果てる。
そうして、街並みが変わっていく。その変わ
って行く・・・が余り歓迎されない事のなんと多いことか。
住宅街ではコンビニがたつ。もう要らない。
銀座にマツキヨが出来る・・・。
言いたくないが『げっ!!!!』である。
みんなもっと、頑張ろうよ。
2015年1月8日木曜日
雨の風景
昨夜は10時頃に寝床に入ったにも拘わらず、
ぐっすりだったのか、目が覚めて時間を見る
と既に6時を過ぎていた。
昨年からの習慣である5時起きをこの年末の
忙しさで、ともすると8時に慌てて起きだす
事が続いていました。まあね、年末に若い
人たちとの中国語研究会に勤しんでいたのも
有りますが・・・。
今朝は雨の音と共に目が覚めた。雨がしとし
と・・・というのは情緒があっていい。
まだまだ布団の中でウダウダというのも良い
雨の日というのは心が落ち着く。人との付き
合いで時々カサついたり、ささくれだったり
するけど、雨は流し去ってくれる。
勿論、家でぬくぬくしながら雨を眺める・・
という条件つきだけど。
というような事は昔から多くの文人がお定ま
りのようにモノの本に書いていますね。
でもこれって、日本人特有なのでは・・・。
日本は本当に湿度の多い国。
小糠雨や、五月雨などの素敵な雨の表現が多
いのもそう。
画家の三岸節子さんが長いパリの生活を引き
払って船で日本に帰ってきた時も
『ああ、あの乾燥した風土でのあの明るい色
はもう出ないな。日本は霧に靄っている。
あの明るい色はもう出ない。』
正確ではありませんけど、このような事を
書いていたと思います。
今年の冬は雨が多いのでは。
今年の私は冬特有の乾燥に余り悩まされる事
がない。
毎年のように部屋が乾燥して、喉が痛い・・という悩みからも解放されている。
早めに買った加湿器も余り活躍していない。とは私だけの感想で、喉が痛い、咳が出る、
熱が出たという人が私の周りにたくさんいるそれもかなり長い間風邪に罹患していて、直
る気配がない。
良くもならず、悪くもならず・・・というの
が今年の特徴なんでしょうか。
黒豆が鍋の中で踊っている。カタカタ、カラ
カラ。そろそろ一時間。豆の香ばしいコクの
ある香りが部屋に充満している。
そろそろ8時。着替えてきたら、1日が始まり
ます。雨の日は家でコトコト煮物をする・・
というのも私の楽しみ。
ぐっすりだったのか、目が覚めて時間を見る
と既に6時を過ぎていた。
昨年からの習慣である5時起きをこの年末の
忙しさで、ともすると8時に慌てて起きだす
事が続いていました。まあね、年末に若い
人たちとの中国語研究会に勤しんでいたのも
有りますが・・・。
今朝は雨の音と共に目が覚めた。雨がしとし
と・・・というのは情緒があっていい。
まだまだ布団の中でウダウダというのも良い
雨の日というのは心が落ち着く。人との付き
合いで時々カサついたり、ささくれだったり
するけど、雨は流し去ってくれる。
勿論、家でぬくぬくしながら雨を眺める・・
という条件つきだけど。
というような事は昔から多くの文人がお定ま
りのようにモノの本に書いていますね。
でもこれって、日本人特有なのでは・・・。
日本は本当に湿度の多い国。
小糠雨や、五月雨などの素敵な雨の表現が多
いのもそう。
画家の三岸節子さんが長いパリの生活を引き
払って船で日本に帰ってきた時も
『ああ、あの乾燥した風土でのあの明るい色
はもう出ないな。日本は霧に靄っている。
あの明るい色はもう出ない。』
正確ではありませんけど、このような事を
書いていたと思います。
今年の冬は雨が多いのでは。
今年の私は冬特有の乾燥に余り悩まされる事
がない。
毎年のように部屋が乾燥して、喉が痛い・・という悩みからも解放されている。
早めに買った加湿器も余り活躍していない。とは私だけの感想で、喉が痛い、咳が出る、
熱が出たという人が私の周りにたくさんいるそれもかなり長い間風邪に罹患していて、直
る気配がない。
良くもならず、悪くもならず・・・というの
が今年の特徴なんでしょうか。
黒豆が鍋の中で踊っている。カタカタ、カラ
カラ。そろそろ一時間。豆の香ばしいコクの
ある香りが部屋に充満している。
そろそろ8時。着替えてきたら、1日が始まり
ます。雨の日は家でコトコト煮物をする・・
というのも私の楽しみ。
2015年1月5日月曜日
近頃考える事
最近市川海老蔵さんのドキュメンタリーを観た。
中村勘九郎さんの兄弟のニューヨーク公演も
観た 。
歌舞伎役者の日々の鍛錬と技術を受け継ぐ人
の矜持を感じられ、良い番組だった。
これはどちらもテレビで観たのだが、何と言
っても今、便利で楽しいのはyoutubeである
最近の私のお好みは武田鉄矢の『今朝の三枚
おろし』。チョット難解なものもあるけど、
鉄矢さんの感じる面白くてという話題が私も
興味があるものと重なりあったからか今はこればかり聞いている。
朝の15分を一週間纏めてyoutubeに挙げられ
ているのをかたっぱしから見ている・・・というか聞いている。
難解だけど、武田鉄矢さんがちょっと 下世
話な感じで柔らかくしてくれているので気楽
に聞いているのだ。
そして、取り上げている本が面白そうだと感じるとamazonで取り寄せる。
なんだか、最近ただの小説に飽きてしまって
いるから新書系が多くなっている。
で、海老蔵さんのドキュメンタリーを観てい
たら、ドングリの 実を発芽させて森を作るという・・・宮脇昭さんの運動を子供たちに
啓発する形で進めている事がわかった。
昨年この宮脇昭さんの本を何冊か読んでいたので海老蔵さんがこういう運動に一枚噛んで
くれているのは嬉しい。
こういう有名人はやりたいと思ったら直ぐに
実行出来て、人を集める事が出来るのですね
この宮脇昭さんの運動を役所にまで届けるの
は大変だと細川護照さんが動き始めたという
のを読んだけど何処まで進んでいるのか・・
なにはともあれ、こう言う森を作ろうという
運動が細々ながらも動いているのは嬉しいで
すね。
で、折しも椿山荘で樹齢500年の椎木に出会
ったのは何かの因縁か。
今年はドングリを拾ってきて育ててみたい。
中村勘九郎さんの兄弟のニューヨーク公演も
観た 。
歌舞伎役者の日々の鍛錬と技術を受け継ぐ人
の矜持を感じられ、良い番組だった。
これはどちらもテレビで観たのだが、何と言
っても今、便利で楽しいのはyoutubeである
最近の私のお好みは武田鉄矢の『今朝の三枚
おろし』。チョット難解なものもあるけど、
鉄矢さんの感じる面白くてという話題が私も
興味があるものと重なりあったからか今はこればかり聞いている。
朝の15分を一週間纏めてyoutubeに挙げられ
ているのをかたっぱしから見ている・・・というか聞いている。
難解だけど、武田鉄矢さんがちょっと 下世
話な感じで柔らかくしてくれているので気楽
に聞いているのだ。
そして、取り上げている本が面白そうだと感じるとamazonで取り寄せる。
なんだか、最近ただの小説に飽きてしまって
いるから新書系が多くなっている。
で、海老蔵さんのドキュメンタリーを観てい
たら、ドングリの 実を発芽させて森を作るという・・・宮脇昭さんの運動を子供たちに
啓発する形で進めている事がわかった。
昨年この宮脇昭さんの本を何冊か読んでいたので海老蔵さんがこういう運動に一枚噛んで
くれているのは嬉しい。
こういう有名人はやりたいと思ったら直ぐに
実行出来て、人を集める事が出来るのですね
この宮脇昭さんの運動を役所にまで届けるの
は大変だと細川護照さんが動き始めたという
のを読んだけど何処まで進んでいるのか・・
なにはともあれ、こう言う森を作ろうという
運動が細々ながらも動いているのは嬉しいで
すね。
で、折しも椿山荘で樹齢500年の椎木に出会
ったのは何かの因縁か。
今年はドングリを拾ってきて育ててみたい。
2015年1月4日日曜日
新年の椿山荘
ゆっくり時間を使ってホテルで食事をする・
・・みんなで良いね!と意見がまとまって、
早速車2台で出掛けました。
久し振りの椿山荘です。
寒かったけど、風もなく、穏やかな1日。
案の定、レストランは40分待ち。
その間にお庭の散策です。いつも食事の後に
ササッと回っていたものだから、裏口の川沿いの道が築地塀になっていて散歩に最適なん
て知らなかった。
ついでに美術館まであるとは・・・。
今回は横山大観の展示だそうです。
裏口に近いお庭にどっしりと鎮座している
御神木"椎の木"にも会う事ができました。
樹齢500年とか・・・。山縣有朋がここに居
を構える前から、ことの次第を眺めていたの
ですねえ。物も言わず、ジッとそこに500年
も佇んでいる・・・神がかった何かを考えて
しまいます。
・・みんなで良いね!と意見がまとまって、
早速車2台で出掛けました。
久し振りの椿山荘です。
寒かったけど、風もなく、穏やかな1日。
案の定、レストランは40分待ち。
その間にお庭の散策です。いつも食事の後に
ササッと回っていたものだから、裏口の川沿いの道が築地塀になっていて散歩に最適なん
て知らなかった。
ついでに美術館まであるとは・・・。
今回は横山大観の展示だそうです。
裏口に近いお庭にどっしりと鎮座している
御神木"椎の木"にも会う事ができました。
樹齢500年とか・・・。山縣有朋がここに居
を構える前から、ことの次第を眺めていたの
ですねえ。物も言わず、ジッとそこに500年
も佇んでいる・・・神がかった何かを考えて
しまいます。
2014年12月31日水曜日
『闘えナウシカ爺さん』
武田鉄矢さんの『今朝の三枚おろし』を聞い
ていたら、こんなことを言っていた。
・・・こんな昔話がありました。その村には
毎年悪さをする大蛇が現れて村人を苦しめて
いました。そこに若武者がやって来て、大蛇
を一刀両断のもとに切ってすて、大蛇は首
から大量の血を流し、やがて、そこに沼が
できました。
そこが正に今回山崩れを起こしたあの広島県
の現場だそうです。
テレビでも取り上げていたし、新聞のコラム
でも同じ様な事が書いてありました。
蛇の名前が付いている地名は必ず、がけ崩れ
などを起こし、土地が安定しないらしい。
昔は地名からその土地の由来を知る事が出来
た。そして、その土地の老人が語り伝えてきた。
今はハザードマップというのがあるらしいが
個人的に調べに行かなければ、分かりえない
むしろ家を建てる時に業者としては調べたく
ない事柄かもしれない。売れればいいのだから。
古い言い伝えや老人の話をずっと語り継ぐ
には余りにも現代は時間が速く、人の流動も
激しい。
東日本の津波の時も家で語り継がれた教えを
ずっと守っていた家はチャンと自分で、1人
であの災難を凌いでいた。
『米と水は常時準備していたよ。』と言って
笑っていたツワモノがいた。
火山大国日本である。御嶽山の突然の噴火
に日本全国が戦慄を覚えた。そして、にわかに
富士山はどうなのだと議論が持ち上がる。
富士山は死火山ではなく、休火山だと聞いている。
しかし、その権威筋では人間の時間軸で物を
考えてはいけないのでは、200年噴火していないから死火山である・・・と判断するのは
早計であり、地球は何千年、何万年の長い
時間軸で判断しなければいけないのでは・・
との判断により、今までの死火山と判断している火山も噴火の恐れあり・・・と教科書
では改定がなされているとか。
で、蛇の話に戻るけど、蛇は悪いばかりでは
ない。私が小学生の頃、近所にお祓いをする
おじさんがいました。ある時家にやってきて
父と話しているうち、わたしの右手の中指の先
の石榴のようになった処に蛇の抜け殻を
擦り付けて何やら呪文を唱えた。
ある時気がついたら綺麗にスッカリ直って
いました。
私はこういう陰陽師系の話は好みではありま
せんが、こういう出来事をどう捉えていいのかわからない。
で、これがどう『闘えナウシカ爺さん』と
つながるのだと思うよねえ。
ていたら、こんなことを言っていた。
・・・こんな昔話がありました。その村には
毎年悪さをする大蛇が現れて村人を苦しめて
いました。そこに若武者がやって来て、大蛇
を一刀両断のもとに切ってすて、大蛇は首
から大量の血を流し、やがて、そこに沼が
できました。
そこが正に今回山崩れを起こしたあの広島県
の現場だそうです。
テレビでも取り上げていたし、新聞のコラム
でも同じ様な事が書いてありました。
蛇の名前が付いている地名は必ず、がけ崩れ
などを起こし、土地が安定しないらしい。
昔は地名からその土地の由来を知る事が出来
た。そして、その土地の老人が語り伝えてきた。
今はハザードマップというのがあるらしいが
個人的に調べに行かなければ、分かりえない
むしろ家を建てる時に業者としては調べたく
ない事柄かもしれない。売れればいいのだから。
古い言い伝えや老人の話をずっと語り継ぐ
には余りにも現代は時間が速く、人の流動も
激しい。
東日本の津波の時も家で語り継がれた教えを
ずっと守っていた家はチャンと自分で、1人
であの災難を凌いでいた。
『米と水は常時準備していたよ。』と言って
笑っていたツワモノがいた。
火山大国日本である。御嶽山の突然の噴火
に日本全国が戦慄を覚えた。そして、にわかに
富士山はどうなのだと議論が持ち上がる。
富士山は死火山ではなく、休火山だと聞いている。
しかし、その権威筋では人間の時間軸で物を
考えてはいけないのでは、200年噴火していないから死火山である・・・と判断するのは
早計であり、地球は何千年、何万年の長い
時間軸で判断しなければいけないのでは・・
との判断により、今までの死火山と判断している火山も噴火の恐れあり・・・と教科書
では改定がなされているとか。
で、蛇の話に戻るけど、蛇は悪いばかりでは
ない。私が小学生の頃、近所にお祓いをする
おじさんがいました。ある時家にやってきて
父と話しているうち、わたしの右手の中指の先
の石榴のようになった処に蛇の抜け殻を
擦り付けて何やら呪文を唱えた。
ある時気がついたら綺麗にスッカリ直って
いました。
私はこういう陰陽師系の話は好みではありま
せんが、こういう出来事をどう捉えていいのかわからない。
で、これがどう『闘えナウシカ爺さん』と
つながるのだと思うよねえ。
2014年12月14日日曜日
マクロビレストラン『チャヤ』
3年ぶりだろうか。
久し振りに伊勢丹にお歳暮を買いに行った
ついでに入ってみました。
見事に女性ばかり。隣では母娘でしょうか?
『お肉は使ってないのよ。』などの会話が
聞こえます。
今日は小麦タンパクで作ったお肉風の塊が
入ったビーフストロガノフ風の料理と豆の
コロッケ、有機野菜。
以前よりずっと美味しくなっていました。
ご馳走様でした。
久し振りに伊勢丹にお歳暮を買いに行った
ついでに入ってみました。
見事に女性ばかり。隣では母娘でしょうか?
『お肉は使ってないのよ。』などの会話が
聞こえます。
今日は小麦タンパクで作ったお肉風の塊が
入ったビーフストロガノフ風の料理と豆の
コロッケ、有機野菜。
以前よりずっと美味しくなっていました。
ご馳走様でした。
清水義範『国語問題必勝法』
パロディに次ぐパロディにニンマリしてしまった。
国語入試問題必勝法などはつい自分の高校時代
を思い出し、問題に取り組んで充実したあの
青春を思い出したのだが、これはあくまで
おふざけ。
あの頃は英語本ではヘミングウェイやJDサリンジャー、
サマセット・モームなどがよくとりあげられていたっけ。
『靄の中の終章』などは呆け老人の心に入って、壊れていく様を情け容赦無く書いている
いやはやこの歳でこの様子を読むのは哀しい
いくらパロディでも・・・。
しかし猿蟹合戦を解き明かすくだりは面白い
太宰治の作品に絡めて蟹を女性に喩え、猿を
DVの男性に喩えて、論説を繰り広げている。
太宰治の『御伽草子』は面白いらしい。
太宰治は読んだことないな〜。
国語入試問題必勝法などはつい自分の高校時代
を思い出し、問題に取り組んで充実したあの
青春を思い出したのだが、これはあくまで
おふざけ。
あの頃は英語本ではヘミングウェイやJDサリンジャー、
サマセット・モームなどがよくとりあげられていたっけ。
『靄の中の終章』などは呆け老人の心に入って、壊れていく様を情け容赦無く書いている
いやはやこの歳でこの様子を読むのは哀しい
いくらパロディでも・・・。
しかし猿蟹合戦を解き明かすくだりは面白い
太宰治の作品に絡めて蟹を女性に喩え、猿を
DVの男性に喩えて、論説を繰り広げている。
太宰治の『御伽草子』は面白いらしい。
太宰治は読んだことないな〜。
2014年12月5日金曜日
『写楽殺人事件』
圧倒的迫力の推理小説である。
浮世絵に余り詳しくない私には(浮世絵って
そんな歴史が有るんだ)と高校時代のお勉強
のやり直し・・・になっていて何処から何処
までが事実で、フィクションかが分からなく
なっていた。
写楽は、そのユニークな描法と作画期間が
わずかに10ヶ月、しかもその間に140枚とい
う作品を発表し、忽然と消えてしまう。
これはもう興味をそそられない方がおかしい
このことで様々な著名人が色々な憶測をする
現実には池田満寿夫さんが中村此蔵説、
石森章太郎氏は喜多川歌麿説、
中右瑛氏の鳥居清政説、
があるがどれも説得力に欠けるそうだ。
小説の中では田沼意次との政治的経済的背景
に絡んで、秋田蘭画を持ってくる。
これを確かめるために主人公津田がドンドン
推理していく過程は面白すぎて、2時間、3時間と時間を忘れて読んでしまった。
ここでは東洲斎写楽改め近松昌栄説をとって
進めていく。
高橋克彦さんがこの説を作りあげた過程が
史実に基づいて面白いのですが、これは推理
小説なんですよね。
史実としたものも何処までがフィクション
なのか・・・。
私は全部信じたい気分。
原宿にある浮世絵美術館に行って、小説の
余韻を味わって来ようかな。
浮世絵に余り詳しくない私には(浮世絵って
そんな歴史が有るんだ)と高校時代のお勉強
のやり直し・・・になっていて何処から何処
までが事実で、フィクションかが分からなく
なっていた。
写楽は、そのユニークな描法と作画期間が
わずかに10ヶ月、しかもその間に140枚とい
う作品を発表し、忽然と消えてしまう。
これはもう興味をそそられない方がおかしい
このことで様々な著名人が色々な憶測をする
現実には池田満寿夫さんが中村此蔵説、
石森章太郎氏は喜多川歌麿説、
中右瑛氏の鳥居清政説、
があるがどれも説得力に欠けるそうだ。
小説の中では田沼意次との政治的経済的背景
に絡んで、秋田蘭画を持ってくる。
これを確かめるために主人公津田がドンドン
推理していく過程は面白すぎて、2時間、3時間と時間を忘れて読んでしまった。
ここでは東洲斎写楽改め近松昌栄説をとって
進めていく。
高橋克彦さんがこの説を作りあげた過程が
史実に基づいて面白いのですが、これは推理
小説なんですよね。
史実としたものも何処までがフィクション
なのか・・・。
私は全部信じたい気分。
原宿にある浮世絵美術館に行って、小説の
余韻を味わって来ようかな。
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