『ガンで生き方を見直した人達の証言』その3
次は柳瀬一輝さんの場合
2004年に『直腸癌』リンパ菅湿潤との告知を受けるが、
奥さんが菜食主義であった為に、直ぐに穀物菜食を
始める事ができた。
砂糖
油、
肉、
卵
を辞めて、直ぐ切り替えた為に3週間で15kgも減少する。
61kgから46kgに減った時は階段の上り下りが辛かったが
46kgに落ち着いてからは徐々に体力がついて来て、調子が
良くなったと仰っています。
普通いきなり穀物菜食に切り替えると一時、体調が悪く
なる時がありますが、この46kgに落ち着いた時が良い方向
に向かう時だったのでしょうね。
今は50kgほどに戻って、9年間このままを保っているそうです。
この方はかなり激しい性格だったそうです。
そして、人生もかなり危ない事が多かったそうで、ヤクザに
ひと間違いをされ、お腹を刺されて九死に一生を得たという
経験も持ってらっしゃるという方。
『我を通そうとすると、やる事なす事、マイナスに動いてしまう。
だから、明るくしよう。
ガンにはなってしまったのだから、仕方が無い。
なったのは自分のせいでは無い。
直してくれと言っているウチは治らない、自分が良いなと思う
事を、前向きにやって行く事が大事だと思う
ガンになって本当に良かった。
極道っぽい性格が直った。』・・・こんな言葉で締め括られました。
こんな怒りっぽい、チョット強面のご主人をよくここまで
導いたものだと、私は奥様の努力を感じました。
やはり、このご夫婦もお二人で大森一恵先生の教室に通い
その通りに実践なさったそうです。
で、最後に質疑応答の時間に、ある若者が手を挙げて話しました。
『私は札幌からきました。
私は医者です。でも、ガンになりました。』
会場が深としました。
いかにガンが治ると言っても、そして、この会場は
ガンを克服した人のお目出度い、嬉しいお話の会場
なのに、でも、この若者を襲った病魔に憤りを感じて
しまいます。
大人しそうな、謙虚そうな、好感の持てるこの青年。
ベージュのコットンパンツを履き、縞の?シャツを着て、
ベージュのセーター?を着てた、ごく普通の青年。
みんなの胸を過る不安と無念。
『ガンは若い人ほど進行が早い』・・・
彼が取り組むべきこれからの課題はどうなるのか。
噂ではありますが、かのスティーブ・ジョブズもマクロビで
治そうとしたそうですが、間に合わなかったそうです。
確かではありませんが。彼はお魚だけはたべた
ペクスタリアンだったそうですね。
この青年を思う時、みんなの想いは深く、深く潜航していったに
ちがいありません。
青年は果たして、寛解できるのか、
この青年には玄米菜食を理解して整えてくれる人がいるのだろうか。
この青年は自分で出来るだろうか。
みんな事情が許せるなら、できる事なら、手を差し伸べたいと
おもったに違いありません。
私はこの青年がいつか、明るい笑顔で人生を歩いている姿を
想像する事にしました。
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