スパゲティランチになりました。
スパゲティはナスのスパゲティーです。
これに、サラダと焼き野菜で
野菜たっぷりのヘルシーランチに
なっております。
今週も良い天気。
秋晴れのお昼時から始めます。
皆さん是非いらして下さいね。
これに、サラダと焼き野菜で
野菜たっぷりのヘルシーランチに
なっております。
今週も良い天気。
秋晴れのお昼時から始めます。
皆さん是非いらして下さいね。
中田さんは言います。
"むしろ、質問してくる外国人の
方が詳しいんですよ"
彼は自分のアイデンティティを
考える上で
自分は何者なんだという答えは
日本にあり、日本の伝統工芸を
作る人に会い、その思想を知る事が
大切だと諸国を訪ね、そして、必要が
あれば自分もそこで生活させてもらい、
作り、その成り立ちを理解します。
その中で、これはというものには
援助したいとも言います。
彼が立ち上がることでそこここの
伝統工芸が生き残って行くことでしょう。
彼は素晴らしい道を歩き始めた
のですね。
ここのところ、相次いで
電球が切れて困っていました。
で、ヨドバシに行ったのですけど、
白熱電球って安い。
一球800円とか、1200円とか、
しているLED電球を
『奥様、消費電力はなんと二分の一』
とか、
『長持ちします』
とか言われて、現代の技術は
有難いもんだと買っていた我々は
何だったんだろう。
政府のうそ、電気会社のウソ、
販売員のウソから眼が醒めて
改めて自分で手にとって
考えて見れば、どっちが良いか
分かります。
長持ちしますよ・・・という電球は
長持ちしなかった。
高くてもこちらの方がお得です。
といわれたのも、本当にそうか。
昨日買ってきた、白熱電球は2個で
298円。
オマケに有難がっていた電球は
チカチカして眼が痛い感じがして
嫌でした。
今、柔らかい白熱電球に包まれて
嬉しい。
葉はぽやぽやで、なんだか硬そう。
でも、チョット興味を持ってしまった
のが間違いでした。
切っている内にこれは煮ても、すりおろしても
無理。
どうしよう。
で、切り干し大根にしました。
太めのピーラーで作りました。
干す事で甘くなることも期待しての
所業ですが、大根の切り干しは
マクロビオティック的には
昆布と一緒に煮込んでスープを
とる時にもつかうので、なんとか
使えるでしょう。
無農薬というのはやはり、
難しいのだ!と思っていた方が
いいのかも。
これからの季節は家庭菜園で
作ってみようと思います。
そして、庭に出て観て驚きました。
景色が変わっている。
大きなヤブが出来て向こう側
見えない!
あっ、枝が折れている。
しかもかなり大きい幹から
出ている部分で折れているので
道をふさいでいます。
後のかたずけが大変です。
しかし、いつも頭のなかでは
『台風一過』を
"台風一家"と漢字変換している
私はどうなんだろう。
不謹慎かもしれない。
今回は徳川慶喜が大政奉還
をした後に開かれた小御所会議
で山内容堂が岩倉具視や大久保利通
にどのように言葉尻を捉えられて
引き下がったか、をまるで観ている
ような臨場感で描き出している
ところが面白かった。
容堂は火消し人足のような啖呵を
きるような男でいつでも酔っている。
この日は馬で駆け付け、厠で3度吐いて
正気を取り戻し、
『幼冲の天子を擁し奉って、政権を
欲しいままにするとは何事ぞ!』
と一堂を震えあがらせるのだが、
岩倉具視もただの公家ではない。
貧乏時代に博徒に屋敷を貸して
テラ銭をとっていたというツワモノ。
一旦、休憩して、西郷に相談した。
『こういう時はただ、短刀一本
あれば事足りる』と言ったとか。
そして、これを聞いた容堂は以後
おとなしく引き下がったとか。
司馬遼太郎さんは言います。
これは革命である。
白昼堂々の正論では成立しない。
多少の非論理、飛躍、陰謀、虚喝の
有毒成分を必要とする。
で、今回、花火を中止したドコゾの市は
わずか20人ほどの苦情に屈して
中止したそうな。
福島復興支援の為に企画した
『花火大会』
を直前になって中止と決めたのだ
そうです。
色々な面から見れば意見はそれぞれの
賛否両論がでてくるでしょう。
でも、上に立つ人は物事成就の面では
計画する段階でどのような反対意見が
でてくるかに対して、ちゃんと理論武装を
するべきでしょう。
その位の準備が出来て居なくて
多額のお金を動かす事の責任をどのように
考えているのか。
権謀術数というのも必要なんだけどなあ。
で、先日は前の晩に始まって
次の日の昼頃まで
必死に頭の中で考えて
いました。
まあね、どうせ家の中の
どこかだから、というのは言える。
で、いつも使っているバッグを
もう一度と、手で探ってみれば
あった。
いつも入れる中にある脇ポケット
になかったのでない、と判断した
のだけど、何の事はない。
一番下に落ちていました。
今度はアレ!をしようと決心
しました。
よく、外国映画にでてくるじゃない?
日本でも見なくはないけど。
あの、バッグをひっくり返して、
テーブルにじゃーって
ばらまくの。
あれって、やった事ないな。
習慣の違いと言えばそうだけど、
私の周りでこれをやる人は
居ないな〜。
で、今回は少し塩を抜いてから
すり鉢でスリスリ、すりすり
すりおろしています。
ここに、"むらさき"という
良質なお醤油を入れて更に
すりおろすのですが、
むらさきがないので、オーサワ
ジャパンのお醤油を使います。
飽きずにすりおろすと種がかってに
分離しますので、最後に種を
取り除きます。
本来はこれでできあがりですが、
栗原はるみさんのレシピでは
ここにたっぷりのカツオブシ
を入れていました。
それもおいしそうですね。
これはマクロビでは3年番茶で
溶いて元気付けに飲みますが、
お粥や野菜の和え物や酢の物
などにほんのチョット使うのも
いいかもしれません。
我が家では今年、これを作るのは
これで、3回目で、
何もない時など、ご飯のお供に
食べています。普通に舐めると
元気になりますよ。
酸っぱいけど。
コーフーというのは、小麦グルテンを
ミンチ風にして加工したものですが、
これにショウガ汁と醤油で味を付けて
おきます。
これだけでは粘りがでないので、
レンコンのすり下ろしと小麦粉を
混ぜて粘りを出して、ハンバーグ
の形にまとめます。
そして、お粥パンは左下のお皿にのるのですが、
まだ、焼けていません。
私は今回はこのお粥パンが気になっていました。
イーストも混ぜずに焼くので、信州の
おやきのようで、チョット,重いですが、
味わうと美味しいですねえ。
もう一度、リセット。