まず茹でる準備をします。お鍋に水をくみ
それから皮を剥きます。
水から茹でて、煮立ってから3分煮ます。
その後、辛いと思う程のお塩を入れ絡めます。
直ぐにラップで包み4分置きます。
旨い!
ぜひやってみて下さい。
Acousphere Live 2016.10.11 吉祥寺Star Pine's Cafe
Acousphere Recordに所属するアーティストが一同に集うライブをお楽しみください!
日にち:2016年10月11日(火曜)
場所:吉祥寺スターパインズカフェ 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
出演:Acousphere / Acoustic Sound Organization / Aerial / Sonascribe
時間:Open 18:00 / Start 19:00
前売り ¥3,900+1drink / 当日 ¥4,900円+1drink
詳細はこちらをご覧下さい!
2011年6月30日木曜日
2011年6月28日火曜日
2011年6月23日木曜日
捨てられない人
- 迷ったらゴミ
- 使わなきゃゴミ
- なくしても買いなおさないものは捨てろ
- いつかは絶対来ない「いつか使う」は絶対無い
- 使えるか、ではなく「使っているか」
- 高いものはすぐ使え
- 古い化粧品は女を古くする
- 悩む理由が値段なら買え。それ意外ならどんなにお得でも買うな
- こんなに洋服持ってたら、いつも同じ服着てるだろう?
- 普段使ってないのにとってあるもの。災害時にそれ持って逃げますか?
- 全部捨てたら未来だけ残る。
- 思い出の品を捨てても、思い出は消えない。
- 過去を捨てなくては、未来の場所がない。
- 服があるから福が来ない 紙があるから神が来ない
- 心の隙間をゴミで埋めるな、 言い訳するより振り分けろ。
- 明日は明日のゴミが出る。
2011年6月22日水曜日
豆乳プリン
牛乳は使わない、
上白糖は使わない、
を守ろうとすると
結構難しいですね〜。
で、豆乳を使い
さとうきび糖を使って
いますが、卵は省く事が
出来ません。
が、しかし、卵を使わない方法を
雑誌で見ました。
やってみようと思います。
2011年6月21日火曜日
河岸忘日抄
素晴らしい文章で埋め尽くされている長編小説です。
饒舌とか、ありきたりとか、言葉に溺れているとか
常套などは感じさせない洗練された言葉の選択と
配列はなるほどそう分析するのか、と感心します。
ページを繰る度に今度はどんな社会を観る眼を
展開してくれるのだろうかとわくわくする。
読んでいるうちに
“そうかあ〜、そうだよねえ”と自分を弁護する?
いやいや腑に落ちるという快感が居心地を良くする。
毎日、この堀江ワールドに浸るのが快感になってくる。
フランスのとある河岸に繋留されている船の持ち主
と知り合いだったことから、思わぬ展開でこの船に
住み着くことになった彼。
自分と他人、自分と社会、自他を分けるいろいろな
要素をこの船の持ち主や時折手紙をくれる枕木さん
という人物とのおしゃべりの中に哲学的な分析を
柔らかい日常の言葉で分析していく。
そして、もうひとつ、その章ごとに出てくる文学
を横糸にして紡いで行くこの見事さ、心地よさ。
ディノ・プッツアーティの《K》という本では
人生に、困難に、畏れ続けることの愚かしさを。
クロフツの《樽》という本ではその樽をめぐる
話しをこの船の大家がこの樽を扱う仕事だった
ことから樽にまつわるエピソードがどんどん
描かれる。
そんな重い樽をどうやって運ぶのかという質問に
大家はバカだなころがすのさと応えるあたりは
ハッとしました。
樽というものが今では日常的なものではない
ことで、無関心になっていることからくる無知。 堀江さんはこういう物に対する、特に古いもの に対する眼が深くてやさしいですね。 彼の“もののはずみ”はそういう眼で描かれています。 チェーホフ全集の中の《スグリの木》では幸せは どういう状態ですか?という質問に大家が応える。 わからん、しかし、幸せなるものを待つ権利は、 私にだってあるはすだ。 こんな風に彼が思い出す本を取り上げていくその 中で生きることの意味をさがす過程が実に面白い。 余命幾ばくも無い大家が彼に言います。 “いいか、きみはまだ若いほうに属する人間だ、 けっして大勢にはつくな、多数派に賛同するな、 たとえ連中が正しくともだ、こいつは屁理屈 なんかではない、数が多いというだけで、それは まちがっているからだよ。” 誰かに似ているなと思ったら、あの安曇野在住の 作家の丸山健二さんに似ているとおもいました。 しかし、堀江さんのほうが、柔らかい眼で社会を 観ている分だけ、心地よいですね。 これは小説というより、哲学に近いと思います。 何度も読み返す本の中の一冊ですね。 一回だけではもったいない。そして、この中に 取り上げられている本も読んでみたいと思いました。 |
2011年6月18日土曜日
爬虫類はお好きですか?
あまりに人間的な求愛法が
載っていました。
可愛いいとは思えないけど、
自然の生き物に対する理解を
もっと深めたいなとおもう
一枚のショットでした。
この写真は作った物ではない
そうですよ。
信じましょう!
トカゲがメスの相手に花束を
送っています。
いいな〜。
2011年6月17日金曜日
我が家の絶品カレー
を十分に引き出した一品です。
玉ねぎ、ニンニク、生姜をたっぷり
刻んで、オリーブ油でしっかり
炒めます。
そこにこれまたたっぷりの
セロリを刻んで加え、また
炒めます。
それから、それからお立ち会い
またまた、たっぷりのキャベツ
を投入。
ここに玉ねぎの皮でジックリ
煮出したスープを加えて
圧力鍋で30分ほど
煮ます。
後はカレー粉
ガラムマサラ
ターメリック
クミン
パプリカ
ナツメグ
塩
コショウ
そして、秘密のスパイス
我が家の夏みかんのマーマレード
菜の花亭の特製トマトソース
りんごジュース
白ワイン
などで味を整えて出来上がり。
ウンマいよ〜。
2011年6月16日木曜日
2011年6月15日水曜日
地震は必ず来る?!
五百羅漢
ある『寺町』があります。
そのうちの一つに報恩寺さん
というお寺があります。
ここには『五百羅漢』が納められ
ています。
拝観料300円を払って中に入ると
冷んやりとしたお堂の中に
色々な表情の像が座っていました。
何しろ、ここは創建600年、
移転以来400年の寺歴を有する
名刹です。
2011年6月14日火曜日
2011年6月12日日曜日
サムゲタン
新しく出来た韓国料理の
お店『韓美膳』で
サムゲタンを食べました。
鶏をトロトロに煮たスープに
海苔の佃煮のようなものと
キムチ.そして、ご飯に
熱々のチャプチェ。
どれも日本人が楽しめる
ようなアッサリとした
味付けで辛くなく
美味しかったです。
しかも値段も
ランチで1350円。
2011年6月7日火曜日
第二のマクガバンレポート
『プラントベースの物と
ホールフード』を食べなさい
という事でした。
つまり、野菜を食べて
玄米食をしなさいと
いう事です。
しかしながら気になる事は
たんぱく質はどうなんだろう?
という事。
で、動物性でも植物性でも
たんぱく質は有用であるが、
動物性のたんぱく質は
多過ぎる脂肪分や身体に蓄積
するものが厄介であり、
3大成人病の主要な原因に
なっているとのこと
気になる人は読んでみると
いいのでは。
葬られた第二のマクガバンレポート
最初のマクガバン・レポートは
教科書でお馴染みのあの三角形を
水平に横に区切って4つの栄養群に
わけたものだったと記憶しています。
食生活指針が発表され、
主食には玄米が推奨されていました。
その時、理想的な食事内容は
日本の昭和30年代の食事だと
発表されていたとか・・・
そののち第二のマクガバン報告として
1977年に『食習慣と心臓病』
に関する政府報告書がでたのですが、
なぜか葬られたという経緯がこの本に
描かれています。
特にこの上巻ではこのレポートが
どのように広範で行われたか、
信ずるに値する多くの研究結果や
40年余りにわたって継続してきた
研究結果が報告されていて、
信頼するに値するもの
ではないかと思わせます。
《チャイナプロジェクト》
(栄養調査研究)
は中国人を対象にした
史上最大規模の調査結果だそうです。
それをどのように行ったか
興味のある内容が事細かに
書かれていて、面白かったです。
中巻、上巻を読むのが楽しみ。