Acousphere Live 2016.10.11 吉祥寺Star Pine's Cafe

2016年10月11日(火曜) 吉祥寺スターパインズカフェにてスペシャルライブイベント「Acousphere with Friends」を開催します! 
Acousphere Recordに所属するアーティストが一同に集うライブをお楽しみください!
日にち:2016年10月11日(火曜)
場所:吉祥寺スターパインズカフェ 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
出演:Acousphere / Acoustic Sound Organization / Aerial / Sonascribe
時間:Open 18:00 / Start 19:00
前売り ¥3,900+1drink / 当日 ¥4,900円+1drink
詳細はこちらをご覧下さい!

2014年3月30日日曜日

何も決められない!

昨年の今頃、私は、さあ、今年こそ今迄にない自分を
目指して頑張るぞ!・・・と言う意気込みで始めたハズだった。

ところが、わずか4月の2週間過ぎたばかりなのに、受けたい授業は
もう、始まっており、勿論、途中参入でも向こうさんは受け入れる
というにも拘らず、最初からドジっている自分に腹を立てて、結局
『上智大学で哲学を勉強する。』を諦めてしまった。
その時、思った。
結局、一年通う覚悟がなかったんだろうと。そして、何をやっても
中途半端なんだからと言われるのが嫌で、始められなかったんだ
と思う。
そもそも私は何事も続いたことがない。
4年前に運動不足を解消しようと、近くのバレー教室に通い始めた。
入ったら、直ぐにバレーの発表会だという。あれよあれよと言う間に
本番前2週間前になり、折悪しく、義母の入院、手術となり、モシヤという
ことも考えられ、出るのを断念。
結局、辞めた。
そして、母は無事介護施設に入所して、事なきを得る。
次は、でもやっぱり運動はしたいし、チョット踊りの要素も、そして、
兎に角、下半身の強化に良いのではと、タップダンスを始めた。
順調に楽しく続いていたのだけど、母の葬儀を境に又行けなくなり、
そのまま消滅。

そして、やっと、気持ちが落ち着いた昨年、学校に行きたいと
思ったのに、クダンの始末だった。
でも、まあ、昨年は厄年なのか、6月の一日に緊急入院。
1カ月の入院でやっと、退院だったから、何も決めていなくてよかったのかも。

そして、今年。
余り負担のない単発授業を受ける事にした。
にも拘らず、来るべき4月に興奮しているのか、今のうちに庭仕事を
してしまえ・・・と連日雑草取りや、鉢植えを増やしたりとやったせいか、
今日は言われの無い気だるさと、気持ちの悪さが続いて、今後の不安を
誘っている。
そもそも体調管理が悪いのだと気づいてはいるけど、もう少し自分
という生き物の事を分からないとこれから楽しくないだろうなと
反省している。



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2014年3月29日土曜日

『皿の中のイタリア』内田洋子

魚偏に弱いと書いて、
勿論イワシであるが、この作家さんはイタリアはミラノに住んで、
何の因果か、ミラノの常設市場で種々の魚を売っているジェノヴァ
出身の三兄弟に興味を持つ。そして、この無口でナカナカ会話の
相手をしてくれない無骨な男たちに近ずく為に毎朝魚を買いに
いくのです。
そして、また、この大量買いには尾鰭がついて、知り合いや、そのまた
知り合いを毎夜の如く呼んではパーティーとなるというなんという僥倖。
ある日、イワシ2キロを買う羽目になる。
兄弟は彼女に言います。
『トマトソースを作って、そこに、これを2〜3匹ぶち込んでみな。
小さくても、トマトに負けない味をだす。』
と言って、背中を叩きます。
そこに、レモンもついてきます。
隣の青果店のオーナーが俺からだよとウインクする。
なんという幸せな環境なんでしょうねえ。
イタリア大好き小生・・・おばさんはもうもうイタリアに行きたい、
行きたいでその後を読みふけるのです。

内田さんは言います。
今朝のイワシは新鮮なので、どの眼も濁りがない。腑を出す為に、
親指の爪を頭の下に入れるだけで、ピッと音をたてて、自ら
腹を割くような清さである。
上手い表現ですね。確かに少しでも古くなった鰯は手でさばく事は
できませんから。
そして、続けます。
新鮮なイワシは夜迄もたない。
開いたら、粉をふって、すぐにあげる。揚げるそばから食べたい。
かくして、この日は近所のミーナを呼んで、昼食がはじまる。
名も無い瓶詰めにしたての白ワインを飲みながら・・・

彼女が出会うイタリア人はそれぞれに典型的なイタリア人では
ありますが、イタリアの食を支えて、なおかつ、その食文化を
こよなく愛し、、先祖から伝えて来た調理法や伝統を誇りに
しています。その様を実に生き生きと描写していて、面白いデスねえ。

写真家のミーナの次はジャン。
長身のジャンはミーナの写真のモデル。
同じビルに住むアンジェラとの出会いも面白い。

しかし、この国の食のなんと豊かなこと。
どんなに世の中が進んでいっても、この豊かなイタリア料理とマンマの
料理は廃れることがない。
それに引き換え、日本はどうなっていくのだろう。
お母さんの料理は、日本の伝統的な和食はどうなるのだろう。
白いご飯、色々な種類のお味噌汁、野菜のお惣菜、糠漬け、
毎日これらの献立を食べている人がどのくらいいるのだろう。
かく言う私でも、毎日お味噌汁を飲んでいるとは言えない
のだから。

2014年3月28日金曜日

パンケーキのお店

孫にせがまれて吉祥寺に繰り出して、さてお昼。
案の定、カレーが良いの、シェーキーズのピザが良いの、
やれ、モスバーガーが良いの、嫌の、・・・と決まらな
かったけれど、近頃流行りのパンケーキのお店に行こう!
ということになり、
『並ぶのよ』
『一時間は待つのよ』
というのも厭わないと言うので、並んだ。
座って待てたのは良かったけど、私は少々後悔していた。
並んで待つのだと言う事は順番を確保するためにも名前を
書くのかな・・・と思えばどうもそういうシステムでは
ないらしい。
お店側の意向はお客様の方で勝手にやってね・・・ということか。
入ってからも中で働く人の笑顔が見られず、お皿もなかなか
下げに来ないのでお客様の回転が悪い。
モタモタしているところがついつい見えてしまい、
『あ〜、もう帰りたい。』

中で作る人とお運びをする人、それを統括して流れを支配する人、
それぞれがどれだけ出来るかでお店のキャパシティが決まる。
お昼の一番忙しい時間に食事が終わっても長々とおしゃべりに
興じるおばちゃんやギャルママが何組か見かけられて、こういう
人をうまく退散させるのも技術がいる。
しかしまあ、ある程度、美味しければ、其れなりにお店は
やって行けるのかとも思うけど、やっぱりそれらが上手く
やれないお店は続かないと思う。

お運びをする人は素人でも出来ると思うのは間違いですね。
最近、久しぶりに『吉野家』に孫と一緒に入って、持ち帰りを
頼んで店に働く人を眺めていました。
作る人が一人、お客様に出したり、お会計をしたりする人が
一人。丁度夕飯時の6時頃。
二人とも、息をつく暇も無いほどの忙しさでベテラン二人なのだが、
汗をかいて走り回り、気の毒であった。
この時間にこの二人で回すというのは無理。
上は何を考えているんだと腹が立つ。
それにも増して、このファストフード店にくるオジサンたちの
我慢のなさ。
女は私ひとり。ははは。
『お味噌汁まだ?』
『お勘定!』
入り口に立って、混んでいると見るやサッサと帰っていってしまう
おじさん。
今、このお店が混んでいる理由は『すき焼き御膳』らしい。
おじさん達にすれば、家で食べるようなすき焼きが、安く、手軽に
食べられるのだから、これは嬉しい。
考えてみると、そこにくる客とメニューはジグソーパズルのように
ピッタリはまるもので、このメニューにしてこの客あり・・・
というか、この客あってこのメニューと言うものなんですよね。

これからの社会世相を考えると、家で食事を作って待っているという
人がドンドン減ってきているのだから、外食産業は益々増える
のではと思う。しかし、現実はこういうところで働く人が確保出来なく
なっているらしいですね。
外食産業も店舗数を減らしてなんとか、乗り切ろうと
しているらしいが、このあと、どんな社会構造になっていくのですかね。

この後、政府は技術のある人も無い人も問わず、毎年20万人受け入れる
という恐ろしい計画を練っているそうですが、そんなの無理・・・
と言いたい。
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2014年3月21日金曜日

視界に入ったこの人は?

眼の前の机が揺れる。
見慣れたアフタヌーン、ティーのロゴの入った
大きなバッグがどん!
白地にグリーンの帯が真ん中に2本、袋を包み込む
ように縫い付けてあって、いかにも頑丈そう。
こんなの売ってたかな?としばし、不思議に思う。
いつ迄たってもこの持ち主が現れないな・・・
と思いながら私は本を読み進めている。

イタリア在住のエッセイスト内田洋子さんの
『皿の中にイタリア』
を読んでいる私。中に出てくるイタリア人はどの人も
一癖も二癖もあるのだが、イタリアの片隅で郷土を愛し、
そこで獲れる魚、肉、野菜、その副産物のワインや
オリーブオイルを生産して生計をたてている。
皆、貧しいけど、自分の育てたモノを自慢に思い、誇りを
もって生きている、素敵な人たちばかり・・・と思いきや
そうでも無い人もでてくる。面白い!

やがて、長い足が椅子の下に現れる。
珈琲だけのようですねえ。
失礼の無いように眼だけで上に追って行くと、黒のハイネックの
セーターを着ている。
ひょろ長い40代と思しき男性。
髪の毛も肩にかかるほどの長さ。
こういう人って神経質そうで、考え込む姿が似合うなあ。
斜め前に視線をもってきて座っているが、何も見ていない様子。
何か思い悩んでいるらしい。
珈琲冷めちゃうよ!

最近、私も物思いにふけっていることが多いのだけど、こんなに
あからさまに人の前で考え込むというのはないですねえ。
いいな、こういうの。
シッカリ考えるといい。

キリスト教の国はこういう場である教会があって、いいな
と思う。時には司祭に相談したり、懺悔をしたり、悩みを聞いて
くれたりする。

やがて、フレンチトーストが運ばれてくる。
この時初めてこの悩める人は顔を上げ、周りに眼を泳がせた。
私は彼を視線に入れながら、本を読んでいる。
長い間の瞑想?から冷めたのか、フレンチトーストに一生懸命。

何を悩んでいるの?
何を考えているの?
相談する人はいるの?

人生ってうまくいくことばかりじゃないよね。
悪い事があったり、どうしようかと考えあぐねて、奔走した後に
以前よりも賢くなって、忍耐強くなっている自分に気が付く
事ってあるよね。
頑張れ!、忍耐強くなれ!
あなたなら出来る。

やがて、隣の席にドサドサと荷物が置かれる。
若い青年が二人。
これからこの二人は何を話すのだろう。
気にはなるけど、そろそろ出よう!

2014年3月14日金曜日

フェリシモ第ナンダンかな?

今回は赤と白の可愛い色を使った、そして、可愛い柄の
編み地だったこともあって、孫がこれ欲しい!!!
で、急きょ、子供用の手提げカバンに変更。
編みモノですから、伸びるのも考慮に入れて、裏地を
付けてシッカリさせました。
これに、毎日オモチャを入れて、可愛い孫が遊びにきます。
ま、良いモノを作れたようですねえ。
で、次の作品もソロソロ出来ます。
が、これで、最後です。
次は何を始めようか、検討中。

2014年3月13日木曜日

I always say yes to my wife

え〜、武田鉄矢さんのお話。
最近は朝イチでTBSラジオをなんとなく聞いているのですが、
武田鉄矢さんがほんの少しお喋りする番組があって、意外に
と言おうか、当然と言おうか、面白い。
『私は恐妻家です』というのを英語でどう表現するか・・・
というのに、
She is a commanderとか、
She is a lawとか、
でも、一番良さそうなのはこれじゃないかなとして、
I always say yes to my wife.
を挙げています。
和英辞典で調べてみると、henpecked husband
とあって、ついつい私たち日本人はこういう変な英語を直訳
でもってきてしまいます。

で、英語でみんなを笑わせるなんてとてもできないですよね。

さてさて、最近youtubeでアカデミー賞の授賞式を観て、憧れの
スターが次々と出てくる映像に釘付けになったのですが、多分
進行役なんだと思いますが、並み居る映画スターの強者を前に
して、授賞式の間の時間を使って、一人で満場を沸かせている
エンタテナー・・・女性です、がいました。
メリル・ストリープが笑う、アンハサウェイが笑う、ケイト・
ブランシェットが笑う、ジュディ・ディンチがクスリとする。
マシューマコノヒー、クリスチャン・ベイルがいる。
そういう人たちが大笑いしている。
その笑わせている内容が分からない。
誰か、字幕を付けて〜〜〜。
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『ネブラスカ・・・ふたつの心をつなぐ旅』

最近観たい映画が目白押しです。
それも実話をもとにしたものが多いですねえ。
奴隷制度を軸に描いた『それでも夜は明ける』。
監督がスティーブ・マックイーンというから、
『大脱走』と思いきや、同姓同名?の黒人監督
です。

次はミッテラン大統領の時の料理人のお話を描いた
『大統領の料理人』。
これは予告編で見るとかなり、料理シーンが多くて、
楽しめそう。

メリル・ストリープ、ジュリア・ロバーツが初めて共演?
最近何かと話題に上って、映画好きを愉しませてくれている
ベネディクト・カンパーパッチも出ている
『8月の家族たち』。
このカンパーパッチさんのシャーロックホームズはなかなか
見応えありますよ。そして、タイトル忘れてしまったけど、
余命僅かのカンパーパッチさんの演技も胸打たれる映画でした。


そして、あの『アメリ』で可愛らしさを披露したオードレ
トトウの恋物語。『ムード・インディゴ』だったかな?
私は最近'TSUTAYAで彼女が少し大人になってやりての
上司を演じているのを楽しみましたが、やはり、いくつに
なっても可愛いいデスね、この人は。
そうそう『ナタリー』というタイトルでした。

そして、『ネブラスカ』です。
外れクジを当たっていると信じて、遠いネブラスカに脚を引き
ずって行こうとする老いた父親がいる。この父親に仕方なく
付き合う次男坊。
全編白黒の画面なんですが、観ているうちに気にならなくなり、
むしろそれを楽しんでしまったし、こちらは勝手に色をつけて
観ていたように思います。
単純で、明快な人の心の変化をうまく捉えていて、秀逸ですね。
みんなお金には恵まれないのに、誰かが大金を手にしたという
噂が広まります。
当然態度が変わります。
その変化をうまく演出していて楽しいですね。
水曜日の朝イチで観ましたが、空いていました。
やはり、マイナー路線ですか、こういうのは。
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2014年3月4日火曜日

炭火焼のような媒体

第150回芥川賞、直木賞の贈呈式が2月20日
都内で行われたそうな。
3人の女性の受賞でした。そのうちの一人
姫野カオルコさんは『昭和の犬』で受賞しましたが、
『映画や漫画に比べて小説は地味だが、炭火焼の
ように自分と違う感受性をじっくり読むのに
一番適した媒体・・・』と小説の魅力について
語ったそうです。
凄い!
実に言葉が見事です!
さすがです。
毎日、言葉を凡ゆるエッセンスで味付けして、
良い塩梅にかき混ぜ、じっくり熟成してくる
のを計算して文章を書いているんですねえ。

この炭火焼の字面を観て、昭和生まれの私などは昔から
今に至る暖房器具のあらゆる変遷を経験して来て、
そして、あの練炭を思い出してしまいました。
家の真ん中に位置する居間には掘り炬燵がありました。
このコタツに毎朝練炭を熾していれるのが、この頃の
我が家の朝イチの仕事でした。
そして、前の晩一日燃え切ってもろい灰になった練炭を庭に
放り出すのですが、半分練炭の形が残っていて、それを
見る度、
"れんたん・・・かわいそう・・・"
と思ったものです。
私はこの練炭が燃えるのを見るのがすきでした。
丸い練炭には丸い空気孔のような穴がいくつか空いています。
かなり燃えてくるとこの穴から炎が立ち上がってきます。
さだかではありませんが、7〜8この穴が空いていたと思います。
この穴から一斉に炎が噴き出している。
火山みたい・・・などと夢想しながらコタツの中に首を
突っ込んでいて、よく怒られました。
今思えば、中毒にならなかったのが不思議です。

だから、この頃は一酸化炭素中毒などの事故もありました。
かく言う我が家の母も疲れたカラダでこのコタツでうたた寝
をして、翌朝、この事故で運ばれましたが、幸いにして
軽い中毒であとになって笑い話になりましたが、間違えば私だった
かもしれません。
母が身をもって模範?!を示したのかもしれません。

でも、この練炭の燃える臭い、炭の燃える臭いは懐かしさ
と共に今は匂い、いや香りに変わって想いでと共に昇格しています。
時々炭火焼のお店の前を通ると釣られて入りそうになるのは
私だけではないでしょうね。
そして、炭の肌がパチンと弾ける音も心地よい。
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2014年3月1日土曜日

アンネの日記が・・・

我が家の近くの『南荻窪図書館』所蔵のアンネの日記が
破かれたり、汚されたり、何やら物騒な事件。
そして、これが飛び火しているとか。
これについての、世間の人の反応は色々。
ある人は『若い時にこの本を読まされてよく分からなかったから、
今になって、腹が立ってやったとか・・・』と自分の経験から
推測したらしい感想をのべていました。ははは。

一般的には反ユダヤ系の人の抗議行動だと見るようだけど、
人間は複雑ですからねえ、そんな推測が当たるとはおもえないけど。

司馬さんの『ニューヨーク散歩』にはこんな文章がある。
【ノーマン・メイラーはユダヤ人ほど自分を、厳密には自分の
精神を日夜悪意を込めて見つめ、分析する人はいない、とも
いう。
芸術はこの"塩分"から生まれる。
多数派はふつうノホホンとしている。
例えば、日本における在日韓国人の文学にはしばしば塩分が
ある。彼らにはメイラーのことばのように自分を分析する
場合、自己への敵意をつかう。多数派の日本人への敵意だけでは
、キャンペーンになっても、文学にも芸術にもならないのである。】

そして、こうも述べている。日本人は一般にユダヤ人を嫌わない。
それどころか女性の場合は良き妻であったりする。
例えば第94回芥川賞を受けた米谷ふみ子氏の『過ぎ越しの祭り』
は、夫の側のユダヤ的習俗に対し、大阪風の愛情の変形としての
高度な揶揄をこめている。揶揄という塩分がこの作品を傑作に
した・・・とも言っています。
日本という風土の中でユダヤ人に対する嫌悪感が生まれるもの
でしょうか。

確かに国民的にはご近所への敵意は日々強くなって来てはいますが、
だからこそ、そんな遠い存在に想いを馳せている暇などありはしない
でしょうに。
いずれにせよ、早く辞めて欲しいですね。