Acousphere Live 2016.10.11 吉祥寺Star Pine's Cafe

2016年10月11日(火曜) 吉祥寺スターパインズカフェにてスペシャルライブイベント「Acousphere with Friends」を開催します! 
Acousphere Recordに所属するアーティストが一同に集うライブをお楽しみください!
日にち:2016年10月11日(火曜)
場所:吉祥寺スターパインズカフェ 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
出演:Acousphere / Acoustic Sound Organization / Aerial / Sonascribe
時間:Open 18:00 / Start 19:00
前売り ¥3,900+1drink / 当日 ¥4,900円+1drink
詳細はこちらをご覧下さい!

2014年1月28日火曜日

ハイアットの41階。

今日は結婚式もあるらしく、主役の花嫁花婿は勿論
列席するらしい式服の老若男女が廊下を行ったり来たり
していて、何か華やいでいました。
レストランの真ん中は吹き抜けになっていて、それぞれの
壁面にシロクロの写真がビッシリ貼られている。
また、それぞれの表情が何気なくていいですねえ。
壁面を飾るのにこういう方法もあるのかと関心しました。

建築は面白いですね。
私は帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトが
大好きです。
惹かれている理由は彼が日本建築のいい処を
うまく取り入れているところでしょうか。
彼は日本の障子の桟を模して、洋間に静寂と静謐を醸し出す
工夫をしています。
かれの設計した有名なカウフマン邸は滝の存在を生かして
これまた日本の山岳信仰のような厳しさと荘厳さを彷彿
させる素晴らしい建築です。
これを思いがけず、TSUTAYAでドキュメンタリーのコーナーで
借りることが出来た時は本当にびっくりしました。
そんな事を考えながら、ゆっくりした時間を過ごしました。
いい一日です。

センチュリー ファイアットで朝食を。

まだ、けだるい早朝の青梅街道を車で走る。
朝のひとときをたまには贅沢に・・・とホテルに到着。
ビュッフェスタイルの朝食です。
よく観るメニューで目新しいものはありませんが、何れも、
間違いなく、良い材料を使っていて、味も格別。

たまにはイイかな〜。
2時間半の楽しいお喋りをしながら、今日は何もしないぞ!
と決めた一日の始まりをこうやって過ごすのも何かいいですねえ。

ノンビリ、ゆったり、バタバタ動き回るのは辞めた。

ブルックリン パーラーでお茶

新宿で買い物をして、さて、お茶を何処で飲もうかな〜。
そうそう、本を展示してあり、しかも、自由に手にとって飲める
あの小じゃれたお店に・・・。
今写っている間仕切り兼本棚には左から2番目にマイケルの
写真集ですねえ。
お昼時だったから、メチャ混みでした。
お店のイケメンも上手い事案内するね〜。
隣の席も(イイカラカン)イイから感のおじいさん二人が
ステッキを両手の支えにして何やら、力説しています。
聞くともなく、聞こえて仕舞う隣のじいさんの会話が
ちょっと邪魔で本の中身が全然残らなかった。
まっ、いいけど。

しかし、目の前のグループではずっと携帯で何やらやっている
お嬢さんが一人いて、そのまま他の誰とも話さずお会計をして出て
いきました。
それで好いの?
寂しくないの?
携帯は温もりなんてないのに。

2014年1月20日月曜日

パンの耳

パンはご飯に変わる炭水化物として、朝の食卓に欠かせない
ものになってきた。
確かに、パン食はラクチンだ。
パンをトースターで焼いて、紅茶か珈琲、後はサラダか、
ヨーグルトか、果物くらいなもので、用意に10分もかからない。
勿論、そのほか、卵を焼いたり、健康に良い野菜ジュースを
作ったりと豪華な朝食を用意する人も多いと聞くが、最近の私は
お正月から、はたまた、温泉旅行と続いて胃が重い状態が
続いている。だって、あれだけの料理を残す事は出来なかった
から。
旅館側の思惑である料理の数で宿泊料金に見合わせようとする気持ち
は分かるけど、どう考えても多過ぎですねえ。
で、最近は朝ごはんはヨーグルトだけとか、軽くトースト一枚と
紅茶かミルクティーが続いている。

お陰で体調が戻って来たようである。

さて、このパン食。
色々拘る人が多く、どこのパンを食べているかを聞くとそれぞれの
理由で買っているパン屋さんが違い、本当に面白い。
安いという理由で⚪ザキのパンを買い続けているやつもいれば、
ここだけが美味しいと絶対に店を変えず、わざわざ遠い三鷹駅の
近くまで『買いに行くんです。』という方もおられる。
かと思えば、新しい店が出来たと言っては、遠くまで自転車で
駆けつけ、『こんど出来たパン屋さんの何とかが美味しいわよ〜。』
と教えてくれる人もいる。
私はどちらかというと、マクロビ的に考えて、添加物の入ってないもの、
保存料の入ってないもの、どうせなら、いちおう雑穀のはいったものなら
いいなということですかねえ。
で、今日はいつも行く喫茶店で『食べ物談義』が始まりました。
散々、賞味期限やら何やらをを話したあとに、
『あたしパンの耳が好きなのよ』というご婦人がおられました。
このパンの耳を買うのが難しいんだそうだ。
長い食パンの端、つまりたった2枚しか出来ない、あの端っこ。
あの端っこに溶けるチーズを載せて焼くのが大好き。
このほんのチョットの部分を買うために、全部を買って、後は
仕方なく、2〜3枚食べて誰かにあげてしまうか破棄するか、なんだそうで、
『もったいない』
『残りは冷凍すれば』
『端っこだけを買うわけにいかないの?』
『誰かとシェアすれば』
と周りは喧々諤々。

いつも行くパン屋さんもこの変わったお客さんに面食らっているようで、
『パン1本分の料金を払うから、耳を売って頂戴』
をなかなか理解できずに、白い部分を大量につけてきたり、と、こちらの
意図が分からない。
勿論、お金に困っているわけではないのです。
ただただ、あの固い端っこがすきなだけ、そして、そこしか食べたくない
んだそうですよ。
だから、サンドイッチでもあの白い部分だけを使い、焼かないで作る
『あの⚪せいどうパーラーのサンドイッチなんてとても食べられない』
とおっしゃる。

この方かなり偉い御婦人らしく、70近いながらも現役で働いておられる
そうで、このコダワリと頑固にスジを通す・・・こう言う処がいまなお
社会に求められているのかなと、変に感心してしまいました。
私など、パンの耳でもあればイイわよ、ああ、何でもいいわよ、と
何にでも妥協をして、怒らず、周りに合わせてきた。
これを良しとしてきたけど、そろそろ自分を主張して、好みを大声で言い、
嫌なことはいやと言って暮らそうか・・・な?


iPadから送信

2014年1月17日金曜日

良い勉強法を見つけた!

白山神社にお札を納めに行った。
家を出るのが遅かったのが良かったかもしれない。
いつも通りかかるけど、いつも入れない喫茶店が開いていた。
必ず開店前で、また今度かな〜・・・が続いていた。
レトロな喫茶店のお手本のような作り。
まず、薄暗い。
ウナギの寝床のように、細長い奥行き。
数々の珈琲カップが並んでいるのだけど、
どちらかというとお酒を飲む処らしく、沢山のお酒が並んでいる。
ソウナンダ、夜のお客様が主なのね。
でも、お昼前の時間帯は私でも利用出来そう。
マスターがね〜、好い具合のオトシヨリで、人当たりがいい。

で、ここでは本は読めないかと思ったけど、一番奥の席が
わずかに明るく座ってみると好い感じです。
で、今日は何と、IPADミニを持っていました。
今までは外で気になる表現や、覚えておきたい項目などが
あると、付箋を挟むことにしていたけど、コレ、コノヨウニ
IPADミニを置いて、ここに軽くメモするのはドウヤロカ・・・

これがなんと、好い具合。
やっと、IPADミニの存在価値がでてきたのでは。
我が家で一番初めにミニを買ったのに、いつまでも存在意義を
見出せずに、出番が無かったのです。
やっと、光があたりました。

これで、ゲームとか、映画を観るとかはしたくないので、
メモ帳代わりにしたいとおもっていました。
そんな思いが邪魔をして生活の中に入り込ませる事が、できない。
メモ帳にするだけじゃないかという単純な事が中々できない。
まず、出かける時に持って出ない。
あまり、使ってないから、使おうとすると充電がたりていない。
メモ帳だというのに、これで検索したり、買い物をしたりしようかと
思うと初期設定がイマイチで、出来ない。
などなどで、いつ迄も出番が無かったという処でしょうか。
というか、慣れたものを手放して、新しい物に慣れるという事ができ
なくなっているだけなのか。

家の17インチのPCは出番が無くなって来ました。
映像を作るでもなく、アドビで絵を描くなんて事もなくなってしまった
今ではGOOGLE EARTHで仮想世界旅行をするくらいかな〜。
生活が萎んでいる〜。

2014年1月13日月曜日

役の行者

澤田せいこう美術館に鎮座していた"役の行者"の木像。
勿論澤田せいこうさんの作品。
エンノギョウジャって怖いイメージだったけど、これは
一見好々爺。
しかし、何でも見透かしているようで、この前に立てば、
萎縮してしまうかも。
幼児のように、(あのね、アノネ、えーと、え〜と)
と心配事を相談しようと思ったのに、何も言えないかもしれない、
この前に立ったら・・・。
確実な事は分からないですが、この像は2メートルほどあるのでは
ないでしょうか。
かなり大きいです。

役行者は山岳信仰の祖、修験道の祖。
生没年未詳と書いてあるのもあるけど、奈良観光協会
の解説では
『続日本紀』によると、姓が役公(えだちのきみ)、
名を小角(おづぬ)と言い、634年(舒明天皇6年)8月10日
大和国葛城上郡茅原の里、奈良県御所市茅原の本山
修験宗大本山、茅原山、金剛寿院(吉祥草寺)で生まれた
と解説しています。

お話の中だけの人ではなくて、実在の人なんですね〜。
ただ、文武天皇の時、讒言によって、伊豆に流されたらしいのです。

呪術師と言えば、山岳信仰と言えば空海デスね〜。
また、空海熱が・・・湧き上がってくる。

2014年1月12日日曜日

澤田せいこう美術館

熱海梅園の奥に佇むこの奇怪というか、人を寄せ付けない
ような建築物の中に、澤田せいこうさんの作品が処狭しと
陳列されています。
『澤田せいこうってダレ?ナニモノ?』
知らなーい!
聞いた事な〜い!
と朋友3人で叫んでいました。

彫刻、彫塑、版画、油絵、下書、仏像彫刻、書。
どれもが力強く、しかも若々しく、作り出す、描きだす
仏像のお顔は例えようもない美しさは勿論、穏やかで
柔らかで、稚児のようなアドケナサもあって、、こんな
美しい造形をどうやったら創り出せるのか•••

早過ぎた梅園巡りで梅は殆ど咲いていない•••がこうをそうしたか、
普通なら、疲れたからパスと言ったかもしれないのに、
美術館好きな女3人が興味を示して入ったのがここ。
この歳まで、この素晴らしい彫刻家を知らないと言うのは
日本人として恥ずかしい。
文化勲章授賞式と思しきお写真では中村歌右衛門さんと並んで
写っています。
成る程、お姿や顔を一度ならず何回か拝見した事が
あるような気がしました。
インタビューに答えている映像が流されていましたが、
90を超えても尚、謙虚。幾つもの作品を沢山の著名な
お寺さんに納めている巨人なのに。

素晴らしい!
心が洗われ、清々しい気持ちで宿に向かいました。
3人とも、イイ顔してるな〜。

澤田せいこう美術館

"MŠC"~‰€‚̉œ‚ɘȂނ±‚ÌŠï‰ö‚Æ‚¢‚¤‚©Al‚ðŠñ‚¹•t‚¯‚È‚¢
‚悤‚ÈŒš'z•¨‚Ì‚È‚©‚ɁAàV"c­‰©‚³‚ñ‚̍ì•i‚ªˆ&lsqauo;·‚µ‚Æ
'—ñ‚³‚ê‚Ä‚¢‚Ü‚·B
wàV"c‚¹‚¢‚±‚¤‚Á‚ă_ƒŒHƒiƒjƒ‚ƒmHx
'm‚ç‚ȁ`‚¢I
•·‚¢‚½‚±‚Ƃȁ`‚¢I
‚Æ•ü—F3l‚Å&lsqauo;©‚ñ‚Å&lsqauo;‚½‚Ì‚ª'p‚¸‚©‚µ‚¢B
'¤A'¤'YA"ʼnæA–ûŠGA‰º'‚«A•§'œ'¤A'B
‚Ç‚ê‚à‚ª—Í&lsqauo;­‚­A‚µ‚©‚àŽáX‚µ‚­Aì‚èo‚·A•`‚«o‚·
•§'œ‚ÌŒäŠç‚͗Ⴆ‚悤‚à‚È‚¢"ü‚µ‚³‚͖ܘ_A‰¸‚â‚©‚Å
_‚ç‚©‚ŁA'tŽ™‚̂悤‚ȃAƒhƒPƒiƒT‚à‚ ‚Á‚āA‚±‚ñ‚È
"ü‚µ‚¢'¢Œ`‚ð‚Ç‚¤‚â‚Á‚½‚ç'n‚èo‚¹‚é‚Ì‚©EEEB

'‰ß‚¬‚½"~‰€„‚è‚Å"~‚Í–w‚Ǎ炢‚Ä‚¢‚È‚¢A‚ªŒ÷‚ð't‚µ‚½‚©A
•'Ê‚È‚çA"æ‚ꂽ‚Æ‚Å‚àŒ¾‚Á‚āAŒ©Šw‚ðƒpƒX‚µ‚½‚©‚à‚µ‚ê‚È‚¢
‚̂ɁA"üpŠÙD‚«‚ȏ—3l‚ª&lsqauo;»–¡‚ðŽ¦‚µ‚Ä"ü‚Á‚½‚Ì‚ª‚±‚±B
‚±‚̍΂܂ŁA‚±‚Ì'f°‚炵‚¢'¤‰Æ‚ð'm‚ç‚È‚¢‚Æ‚¢‚¤‚Ì‚Í
"ú–{l‚Æ‚µ‚āA‚Í‚¸‚©‚µ‚¢B
•¶‰»ŒMÍ‚Å‚Í'†'º‰Ì‰E‰q–傳‚ñ‚Ì‚¨—ׂɕÀ‚ñ‚Å'˜–¼l4l‚Å–á‚Á‚½
Žž‚Ì‚¨ŽÊ^‚È‚Ç‚ª‚ ‚èA‚È‚é‚Ù‚Ç‚¨Žp‚âŠç‚ðˆê"x‚Ȃ炸A
‰½‰ñ‚©"qŒ©‚µ‚½Ž–‚ª‚ ‚é‚悤‚È&lsqauo;C‚ª‚µ‚Ü‚µ‚½B

ƒCƒ"ƒ^ƒrƒ…[‚ɉž‚¦‚Ä‚¢‚é‰f'œ‚ª—¬‚³‚ê‚Ä‚¢‚Ü‚µ‚½‚ªA‚±‚̂悤‚È
¦‚¢&lsqauo;l‚Ȃ̂ɁAo‚Ä‚­‚錾—t‚ÍŒª&lsqauo;•B
¶"¼‰Â‚È'mŽ¯‚Å‚í‚©‚Á‚½‚‚à‚è‚ɐ¬‚Á‚Ä‚µ‚Ü‚¤Œ»'ã‚̃Cƒ"ƒ^[ƒlƒbƒg
¢'ã‚Í‚±‚̐l‚ÌŒª&lsqauo;•‚³‚ðŠw‚΂Ȃ¯‚ê‚΂Ȃç‚È‚¢‚Å‚µ‚傤‚ˁB
Ž¨Šw–âA‚¢‚â–ÚŠw–âH‚Å'å—Ê‚Ì'mŽ¯‚ª&lsqauo;삯„‚Á‚Ä‚¢‚錻'ãB
‚µ‚©‚µAŽ©•ª‚ÌŽè‚â'«‚â'ÌŒ±‚Å"¾‚éƒRƒgƒƒŠ‚ðƒhƒŒ‚¾‚¯Ž©•ª‚Ì
‚à‚Ì‚É‚µ‚Ä&lsqauo;‚é‚©B
–"‚±‚ê‚©‚ç‚Ì10"NA¢‚Ì'†'å‚«‚­•Ï‚í‚é‚Ì‚¾‚낤‚©EEE
‚»‚ñ‚ÈŽv‚¢‚Å2014"N‚Í'–‚èŽn‚ß‚Ü‚µ‚½B

清水町“芸妓見番”

さて、網代温泉2日目。
7時に起きて朝風呂。露天風呂は海を眺めるプライベート
ビーチがすぐ下に見下ろせます。
カモメが奇岩の上で羽と身体を上下に揺すりながら、
首を右に、左に高速で動かすのを眺めていると、一体自分は
何をしているんだろうかと気持ちと身体が遊離しそうな気分に
なります。
流石に寒いですが、首だけをお湯から出して明け染める対岸の
温泉街を眺めて居ると、今年は元気に暮らせますように・・・
と祈りたくなりますねえ。

さて、今日は熱海温泉の芸妓さん達の"芸妓見番"を観にいきます。
毎週土曜日と日曜日の11時から約40分ほどの踊りを見せて
くれます。
お茶とお菓子を頂き、
この人は踊りが上手やな〜、とか、
この芸妓さんは若そうだな〜とか、
このオバサン芸妓は長年演ってそうで、
着ている着物の黒が古くなって小豆色になっちゃっているなあ〜、
なんてしょうもない事を考えている内に終わってしまった。
一度、京都の都踊りを見にいかなくては・・・。

澤田政こう美術館

"MŠC"~‰€‚̉œ‚ɘȂނ±‚ÌŠï‰ö‚Æ‚¢‚¤‚©Al‚ðŠñ‚¹•t‚¯‚È‚¢
‚悤‚ÈŒš'z•¨‚Ì‚È‚©‚ɁAàV"c­‰©‚³‚ñ‚̍ì•i‚ªˆ&lsqauo;·‚µ‚Æ
'—ñ‚³‚ê‚Ä‚¢‚Ü‚·B
wàV"c‚¹‚¢‚±‚¤‚Á‚ă_ƒŒHƒiƒjƒ‚ƒmHx
'm‚ç‚ȁ`‚¢I
•·‚¢‚½‚±‚Ƃȁ`‚¢I
‚Æ•ü—F3l‚Å&lsqauo;©‚ñ‚Å&lsqauo;‚½‚Ì‚ª'p‚¸‚©‚µ‚¢B
'¤A'¤'YA"ʼnæA–ûŠGA‰º'‚«A•§'œ'¤A'B
‚Ç‚ê‚à‚ª—Í&lsqauo;­‚­A‚µ‚©‚àŽáX‚µ‚­Aì‚èo‚·A•`‚«o‚·
•§'œ‚ÌŒäŠç‚͗Ⴆ‚悤‚à‚È‚¢"ü‚µ‚³‚͖ܘ_A‰¸‚â‚©‚Å
_‚ç‚©‚ŁA'tŽ™‚̂悤‚ȃAƒhƒPƒiƒT‚à‚ ‚Á‚āA‚±‚ñ‚È
"ü‚µ‚¢'¢Œ`‚ð‚Ç‚¤‚â‚Á‚½‚ç'n‚èo‚¹‚é‚Ì‚©EEEB

'‰ß‚¬‚½"~‰€„‚è‚Å"~‚Í–w‚Ǎ炢‚Ä‚¢‚È‚¢A‚ªŒ÷‚ð't‚µ‚½‚©A
•'Ê‚È‚çA"æ‚ꂽ‚Æ‚Å‚àŒ¾‚Á‚āAŒ©Šw‚ðƒpƒX‚µ‚½‚©‚à‚µ‚ê‚È‚¢
‚̂ɁA"üpŠÙD‚«‚ȏ—3l‚ª&lsqauo;»–¡‚ðŽ¦‚µ‚Ä"ü‚Á‚½‚Ì‚ª‚±‚±B
‚±‚̍΂܂ŁA‚±‚Ì'f°‚炵‚¢'¤‰Æ‚ð'm‚ç‚È‚¢‚Æ‚¢‚¤‚Ì‚Í
"ú–{l‚Æ‚µ‚āA‚Í‚¸‚©‚µ‚¢B
•¶‰»ŒMÍ‚Å‚Í'†'º‰Ì‰E‰q–傳‚ñ‚Ì‚¨—ׂɕÀ‚ñ‚Å'˜–¼l4l‚Å–á‚Á‚½
Žž‚Ì‚¨ŽÊ^‚È‚Ç‚ª‚ ‚èA‚È‚é‚Ù‚Ç‚¨Žp‚âŠç‚ðˆê"x‚Ȃ炸A
‰½‰ñ‚©"qŒ©‚µ‚½Ž–‚ª‚ ‚é‚悤‚È&lsqauo;C‚ª‚µ‚Ü‚µ‚½B

ƒCƒ"ƒ^ƒrƒ…[‚ɉž‚¦‚Ä‚¢‚é‰f'œ‚ª—¬‚³‚ê‚Ä‚¢‚Ü‚µ‚½‚ªA‚±‚̂悤‚È
¦‚¢&lsqauo;l‚Ȃ̂ɁAo‚Ä‚­‚錾—t‚ÍŒª&lsqauo;•B
¶"¼‰Â‚È'mŽ¯‚Å‚í‚©‚Á‚½‚‚à‚è‚ɐ¬‚Á‚Ä‚µ‚Ü‚¤Œ»'ã‚̃Cƒ"ƒ^[ƒlƒbƒg
¢'ã‚Í‚±‚̐l‚ÌŒª&lsqauo;•‚³‚ðŠw‚΂Ȃ¯‚ê‚΂Ȃç‚È‚¢‚Å‚µ‚傤‚ˁB
Ž¨Šw–âA‚¢‚â–ÚŠw–âH‚Å'å—Ê‚Ì'mŽ¯‚ª&lsqauo;삯„‚Á‚Ä‚¢‚錻'ãB
‚µ‚©‚µAŽ©•ª‚ÌŽè‚â'«‚â'ÌŒ±‚Å"¾‚éƒRƒgƒƒŠ‚ðƒhƒŒ‚¾‚¯Ž©•ª‚Ì
‚à‚Ì‚É‚µ‚Ä&lsqauo;‚é‚©B
–"‚±‚ê‚©‚ç‚Ì10"NA¢‚Ì'†'å‚«‚­•Ï‚í‚é‚Ì‚¾‚낤‚©EEE
‚»‚ñ‚ÈŽv‚¢‚Å2014"N‚Í'–‚èŽn‚ß‚Ü‚µ‚½B

2014年1月5日日曜日

WHAT A WONDERFUL WORLD

年の初めにご近所の初詣に行く。
これは毎年のことだけど、昨年はかなり辛い出来事の
連続で高島易断に詳しい人によれば、
"あんた、とし回りが悪いねえ、気をつけなよ"

だからって、どうしろと言うのさ!
という気持ちで頑張っていたのだけど、やはり、どんどん
あとからあとから、という感じで窮地に陥ったし、病気が
襲ってくる。
しかし、これを厄年と考えずに"役に立つ年"と考えようと
前向きに対処していた。
しかし、しかし、暮れになっても、家族が風邪をひき、
新年初めから、私は軽く怪我をして、病院に行く始末。
まだ、2013年は終わっていなかった。

そんなこんなで今年は本当に本当に久し振りに"御神籤"なる
ものを買ってみる。こういうものを信じるとか、信じないとか
ではなく、なんとなく、心が折れているんだと思うけど・・・
貰った御神籤をさっさと開いて見れば"大吉"。
こういうものはこんなものよね〜。
嬉しくてルンルンではない。

今朝、ラジオを聞いて居て、流れてきたルイ・アームストロング
の声に痺れた。幸せだった。歌の歌詞に感動した。
日本語で聞いたら、こんなに感動しないのに、英語で聞くと素直に
納得する。
神の声に聞こえる。
そして、果てしなく、幸せである。

やっぱり、私は英語が好き。
今年は暫く振りにボストンに行こう。
若い頃"外国かぶれ"って言われた私に相応しいではないか!

I see trees of green,
red roses too.
I see them bloom,
for me and you.
And I think to myself.
What a wonderful world.

I see skies of blue,
and clouds of white.
The bright blessed day,
the dark sacred night.
and I think to myself.
What a wonderful world.

なんて素敵な歌詞なの!

2014年1月3日金曜日

『春の夜の夢の如し』・・・

明けましてお目出度う御座います。

さてさて、一年の始めというのは、気分も新しく
何かを始めて、"さあ!頑張るぞ!"という若者も
多いことでしょうが、還暦を遥かに過ぎて仕舞った
私はどうかと言えば、何事もなく、無事に過ごせれば
・・・という後ろ向きな目標になりがちです。
しかしながら、個人的にはやっと静かで、落ち着いた
人生が始まったという処で、かなり、グッとハンドル
を切ろうかと目論んでいるところ。

『祇園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり、
沙羅双樹の花の色、
盛者必衰のことわりをあらわす。
奢れる人も久しからず、
只、春の夜の夢のごとし、
たけき者も遂にほろびぬ、
偏に風の前の塵に同じ。』

平家物語の有名なクダリが浮かんできます。
この春の夜の夢ってどんな夢なんだろうか。
時代によって、人によって、春の夜の夢はずいぶん
違うと思いますけど、私のそれは随分と慎ましく、
スケールが小さく、言うのも恥ずかしいような希望
だけど、一年の初めの、親戚が一同に会しての新年会が
まあ、終わってヤレヤレだから、
イイから感の温度の温泉に使ってハア〜って・・・

なんてまあ、情けない!

さて、白山神社に初詣です。