Acousphere Live 2016.10.11 吉祥寺Star Pine's Cafe

2016年10月11日(火曜) 吉祥寺スターパインズカフェにてスペシャルライブイベント「Acousphere with Friends」を開催します! 
Acousphere Recordに所属するアーティストが一同に集うライブをお楽しみください!
日にち:2016年10月11日(火曜)
場所:吉祥寺スターパインズカフェ 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
出演:Acousphere / Acoustic Sound Organization / Aerial / Sonascribe
時間:Open 18:00 / Start 19:00
前売り ¥3,900+1drink / 当日 ¥4,900円+1drink
詳細はこちらをご覧下さい!

2011年11月27日日曜日

下田湾から観た伊豆7島

11月21日絶好のお天気。
駅前からロープウェイに乗って
僅か5分ほどの所で降りると
"寝姿山"
展望台まで歩きました。
素晴らしい眺め、
伊豆半島からの高台から
眺めると、左から
大島
利島
鵜渡根
新島
三宅島
御蔵島
式根島
神津島
がズラッと、綺麗に見えています。
これはもう、今度は行こうと
思いますね。
でも、どう数えても8個ありますねえ。
鵜渡根は島に数えないのでしょうか。

2011年11月22日火曜日

皇帝ダリア

伊豆半島のほとんど突端にある
下田には寝姿山という山が有ります。
そこまでロープウェイで行くと、
今の季節は
"リトルエンジェル"が花盛りでした。

そこに際立って咲いていたのは
皇帝ダリアです。背丈が3メートルほど
でしょうか
原産国はメキシコだそうですが
ダリア界の王様だそうで、樹木に
劣らぬ5メートルほどの立派な幹を
ピンと伸ばして、威風堂々とした
姿が名前の由来です。
初めてお目にかかりました。
可愛い、綺麗を通り越して
凄い、立派、、、という感想です。

That`s what`s friends are for

久しぶりに朝から音楽三昧。
息子にiPADに入れてもらった
DIONNE  WARWICKの
“That`s what`s friends are for”
をエンドレスでかけて、楽しんでいます。

良い歌詞ですねえ。
in good time, in  bad time
I`ll be on your side ever more
That`s what`s friends are for

ディオンヌ・ワーウイック
エルトン・ジョーンズ
スティービー・ワンダー
の歌声の美しさ、のびやかな、
ぶれのない、確かな音。

そこに、スティービー・ワンダーの
ハモニカの優しいムードが乗って来ます。

・・・幸せのときも、辛いときも
僕はいつも君の味方だよ。
それが友達じゃないか?
ねえ、そうだろっ!

とでも言っているのでしょうか。

現代は自分の欲望がむきだしになり、
それについて、みんなが合理的な
言葉を持ってしまったがために、
お互いがそれぞれを理解し、相手の
立場に立ってみることによって、
自分が引く、自分が下がるという
選択ができなくなっている時代。

仲間、友達、兄弟、姉妹、隣人
その中で本当に、心を理解してくれる
人が何人いるか。
いつも、味方だよ、と言ってくれる
友が何人いるだろうか。
欲しい友達はたった一人でいい。

この歌を聞いていて、切ない想いに
かられます。
そして、いままで、私の前を
通り過ぎていった友人の顔が浮かんで
きます。
みんなにもう少し、言葉を選んで話しかけ、
もう少し、我慢強く聞いてあげていたら、
そのうちの誰かがもう少し、明るい
人生を歩めたのではと思うのです。



五穀米のカレー

新宿コンランショップの4階フロアー
のレストランに入ってみました。
頼むのが無くてこれに。
まあ、後は推して知るべし、、、かな。

2011年11月21日月曜日

熱川温泉つるや吉祥亭

ホスピタリティが素晴らしい。
料理が美味しい。
ロケーションが良い。
部屋が綺麗。
雰囲気が良い。レストランの造が
美しい。

ホテルの回しもんではないけど、
楽しんできました。
又、いきたいですね。
料理は美味しいです。
が、私には多かったデスね〜。
これはマグロのカルパッチョ、

伊豆半島 河津七滝

一昨日前の激しい雨でここも
土砂崩れをおこしていました。
七滝あるうちの5つが観にいく
ことができませんでした。
ただ、昨日の雨のお陰というべきか
水量が多くてドウドウと流れる
力強さにこわいほどの迫力が
ありました。
ここは釜滝、エビ滝、蛇滝、初景滝、
カニ滝、出合い滝、大滝のうちの初景滝の流れです。

観光客も月曜日に拘らず、たくさん
いらっしゃいました。
伊豆半島は温暖でいいところですねえ。
しかし、小田急電鉄は高いですね〜。
五島慶太さんがここの鉄道を造った
そうですが、偉大な事業を遺して
くれました。

2011年11月18日金曜日

書かずにいられようか!

ここのところの連日の日本女子バレーボールの
試合に魅せられました。
今晩の最終試合アメリカとの試合は3セット
連勝のストレート勝ち。
連日の監督のアドバイスも
"我慢、我慢、"と言っているようです。
確かに、どんなに窮地に追いやられても、
諦めず、気を抜かず、冷静に。
その粘り強さは驚きです。

私は最近の一連の経済界の不祥事や政界の
腐り果てた姿を観るにつけ、世界の眼が
気になっていました。
日本人をどう思っているのだろうと。

でも、この試合の中の
"大和ナデシコ"は実に立派で、
観ている私たちは胸があつくなりました。
最後の得点で勝利が決まった時など、
熱い血が一点に集まり、涙が出そうに
なりました。胸に込み上げる何かは
なんだったのか。
彼女たちへの尊敬だったのではない
でしょうか。

他の国の監督などはどう思ったでしょうか。
技術の高さ・・・ももちろんでしょうが、
その精神の高邁さ、高潔、高貴、純粋、
サッカーのナデシコなんちゃらとは
違って、みんな優しい面立ちでやさしい
お姉さん、お嬢さんでした。
この試合を観ていた外国のおえらいさん!
日本は凄い!と思ったんじゃないの?!

2011年11月17日木曜日

緑の芝生に落ち葉が映えて

"花咲か婆さん"のお陰でこの季節にも
青々とした芝生がドンドン芽を出して
います。
ここに毎日落ち葉がハラハラと落ちては
芝生に絵を描いています。
何か勿体無くて掃く気になりません。
でも、そろそろ芝の芽を刈って
はいたほうがいいのでしょうね。

20年ほど前にはこの落ち葉を集めて
燃すのがこの季節の楽しい行事でした。
アルミホイルで包んだサツマイモを
中に放り込んで、菜箸で突ついて
頃合いを見計らって取り出すと、
ネットリとした、甘みの強い金時芋
がホコホコと微笑んでいます。
美味かったな〜。
今は環境に優しくないので、できません。

甘酒が出来ました。

甘酒をシャトルシェフで作って
みました。
サラッとしたトロミと薄アマの
お味が好みなので、甘さのキツくない
甘酒です。これを暫らくはオヤツがわりに
そして、野菜やフルーツやお肉や魚も
つけてみます。
で、今晩は豚肉を漬けておいたのを
焼いてみました。
お肉が柔らかい!美味い!

2011年11月15日火曜日

発酵食品

《発酵食堂 豆種菌(まめたんきん)》
の料理長 伏木暢顕さんの本
《麹の料理》によれば、
“腸で人間の免疫力の70%は決まる”
と書いておられます。

『・・・というのは、免疫細胞をつかさどる
白血球の中のリンパ球の約70%が腸に集中
しているため。
腸には身体に有益な働きをする【善玉菌】、
有害物質をつくる【悪玉菌】、それと二つの
菌の勢力が強いほうに味方する【日和見菌】
の3種類の腸内菌がいます。
善玉菌がふえれば、腸内環境が整い、悪玉菌が
増えると、下痢や便秘になります。・・・』

このお話は以前に書いた、辨野よしみさんのお話
でも紹介しました。
そして、枠山紀一さんの
《よみがえる千島学説》
の中でも論じられている学説にも符合します。
(間違いだらけの現代医療)の中でも
論じられていますが、
今の医学の常識では血液は骨髄で造られる
というのが主流です。
しかし、千島喜久男さんの学説では
《血液は骨髄でも造られるが、多くは腸で
造られる》というものです。

そして、その結論として、
いささか、唐突すぎるけど、
良い食物を食べれば良い血液が増える。
つまり、食べ物が一番大切なんだということ。
というかもっと、知りたければこの本を
読んで下さいね。

で、麹の話しですが、
麹は湿気の多い東南アジアや東アジアでしか
できません。麹菌で麹をつくるのは日本だけ
だそうですよ。
この麹菌はアスペルギルス属でこれを使った
麹菌は日本だけです。
日本酒、米酢、味噌、みりんには
《ニホンコウジカビ》
別名《黄麹菌》
学名《アスペルギルス・オリゼー》
と言うんだそうです。
面白いな〜。
で、今甘さけ製造中。

2011年11月11日金曜日

我が家の秋景色

今朝はかなり寒い朝になりました。
ストーブを着けてやっとホッとしました。
まだ辛うじて残っているハナミズキの
葉も紅葉したばかりなのに、もう
落葉し始めていて、儚い運命デス。

今日は朝から雨。
先ほどまで激しく降っていました。
気温はどんどん下がっているようです。
一気に冬。
体がついていけないデスね〜。

2011年11月10日木曜日

花咲か爺さんの気分

この1-2ヶ月、折に触れては
芝の種を蒔いているのですが
想定以上の出芽に思わず、
"グフフ"
庭に立ち尽くしてニンマリ。
もうもう、庭に出るのが
嬉しくて、うれしくて。
何だか花咲か婆さんになった
気分。
私の人生万歳!

2011年11月4日金曜日

ソルビン酸の話し、再び。

"生物と無生物の間"の著者福岡伸一さんは"生命と食"という
岩波ブックレットで今の食卓の危うさを説いておられます。

これは去年の10月に書いたものですが、最近自分でも
忘れていることなので、もう一度、投稿してみました。

『私達主婦は毎日買い物をして、その度にその食品についている
食品添加物や合成保存料の裏書きを見て、ため息まじりに
しかたないなと、諦めています。
で、今回は"ソルビン酸"のお話。
私達が毎日眼に触れているソルビン酸という保存料。
ハム、ソーセージ、サンドイッチ、弁当などに使われています。
これを添加するとどうして食品が長持ちするかというと、
ソルビン酸は乳酸に似た、おとり物質として働くそうです。
乳酸は生物にとって、とくに雑菌などの微生物にとって、
重要なエネルギー源です。
多くの雑菌はソルビン酸を乳酸と間違えて取り込みます。
人間は毎日食べているものを咀嚼して老廃物を排泄して
いるのですが、今や現代はこの老廃物を如何に身体の外に
捨てるかが重要な問題になっています。
代謝されずに身体に残るものが細胞を変質させます。
で、
でも、ソルビン酸は乳酸と違って余計な尻尾がついているので
代謝ができなくなるのです。
酵素反応系がブロックされてしまいます。
酵素反応系は菌の増殖を抑制する、静菌作用です。
腸内細菌は食べ物の中にある細菌をやっつけてくれるもの
なのに、これが充分に働けなくなるのですね。
ソルビン酸は人間の細胞には直接的には影響しないとされて
います。
雑菌を制圧するくらいなら腸内細菌も制圧します。
腸内細菌は人間が食べたものを掠め取って増殖している
菌ですが、腸内にあるコロニーを形成することでもっと
凶悪な菌がやってきた時に、それらの菌が増殖出来ない
ようにします。
だから、ソルビン酸がやってきて、少々制圧されても元に
戻りますが、ずっと何十年も負荷を掛けられ続ければ、
当然変質していく可能性がある。
凶悪な菌にやられてしまう脆弱さが出て来るかもしれ
ないそうです。

日本の一億三千万の人が飢えずに生きているのは取り
あえず、ソルビン酸のような保存料や添加物のお陰かも
しれませんが、今の
《大量に、安く》
という流れは日本の経済や日本人の心をおかしくする
のみならず、いやこれが一番の困った問題だと思う
のですが、健康問題でしょう。
福岡博士の言われる通りもう私達は
"ツケをはらわされています。"
サリドマイドの原因は風邪薬だったと思いますが、
それ程の極端な例が起きるのか、おきないのか、
分かりませんが、ムーンフェイスの様なダウン症の
例も遺伝子の狂い、つまり変質によるものだと
聞いています。

今の遺伝子組み替え食品も長い時間をかけて追跡した
結果、安全だと証明しない限り、市場に出してはいけない
と福岡博士は述べておられます。
そして、この博士は狂牛病の研究者なんですね。』

もう一度、添加物の事を考えてみたいと思います。