『ガンで生き方を見直した人達の証言』その2
次の方は佐伯啓子さんの場合
1997年乳癌発病、右乳房切除後、抗がん剤6回、ホルモン
剤5年服用。
2007年に10年経って、ガン克服と思ったのも束の間、肺転移
が見つかり、不治を宣告される。
しかし、その後、本を読み漁り、『ガンの患者学研究所』を
しることになり、玄米菜食を紹介され、マクロビオティックに
出会う事になりました。
彼女はマクロビで食事を作る事が楽しくて仕方がないと仰って
います。
毎日、早寝早起きを励行し、
ウオーキング、1時間くらいの気功、
里芋湿布、足湯、半身浴などを
日課としているそうです。
ガン患者は低体温である・・・
体温を1度上げれば免疫力が30%上がる・・・
などを考えれば、やはり、体温をあげることが大切です。
この方も足湯、半身浴などをしているうちに体温が上がってきて
35度代が36度代になってきたそうです。
『癌』になって良かった。
自分が愛せるようになった。
と仰るこの方は身体が喜ぶ、心が喜ぶを心情にしている
と言っています。
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