さだまさしさんが出ていました。
相変わらずのおしゃべりが滔々と続き、楽しい。
ますます、目が冴えてきてしまいました。
で、この番組(お便りだけが頼りです)という
のですから、当然たくさんのハガキを読んで進めて
いきます。
今回私にとっては、思わず耳がダンボ(古いねえ)
になった内容がありました。
41歳の循環器科のお医者様のお話。
この方は、まさに最近、私がお世話になった心臓カテーテル
の専門の方。
この方のお話に依れば、心筋梗塞でお亡くなりになる人は
年間68000人、毎日180人程度が亡くなっている
そうです。
心筋梗塞を起こせば一刻を争う事態です。
最近あちこちでよく見る"AED"
これは心臓に刺激を与えて再び動かす装置なんでしょうか。
こういうものの使い方や心筋梗塞について、このお医者様
は時間を見つけては講演をして回っておられるとか。
確かに我々は一応、知識として、何となく怖い病気だと
思っていますが、正確に理解していませんね。
何にしてもこの数値に私は驚きました。
一日180人です。
そして、当然、この病気で命を落とす人は全員病院外。