入院生活1週間目
地獄の様な苦しみ?を先週土曜日に
どうやら味わったらしい。
と言うのは家族の弁。日曜日の朝、
目覚めれば、病院ベッドの上。
周りにトレイと吸飲み。
成る程相当吐いたんだ!
しかも、まだ吐き気があり、トレイを
引き寄せ、盛大に・・・
昨日のアボカドだな、
で、これで終わり。
いやいや、胃の辺りの筋肉が
パンパンで痛いこと。
筋肉痛デスねえ。
しかし、家族に"病院につれていって"
とメールしてから何も覚えていない
と言うのは僥倖デスなあ。
人間の仕組みというのは何と
便利なのか。
確かに、こういうことは良く聞く
事ですね。
あのタケシさんも事故の時の記憶が
ぶっ飛んでいるそうで、余り凄い
痛みというのは神様が忘れるように
仕組んで下さっているのですね。
堪らないのは、目撃している人
デスね。これは脳裏から離れません。
そして、もう一つ、不思議なのは
事故で無くした指のいたみが
切除したノチも痛みだけを脳が
覚えていて痛みをうったえるという
不思議。
で、話しを戻すと、其れから
抗生物質と栄養剤と生理食塩水
の点滴のみの1週間。
今日やっと離乳食の様な優し過ぎる
お食事が始まりました。
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