回復食3回目で失敗
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朝食後、2時間ほどで下腹部が
痛くなって来た。
痛みが強くなって来て、海老の形でお腹を押さえる。
胃の辺りの何処かが痛い。
温める。
そのうち、温めている処が痛い事が分かる。
痛さと吐き気の両存が分かってきた。
吐き気の時に悩むのが、自分で吐き気を誘ってはいてしまおうか
ということ。
楽に吐くには水分が多い方が出やすい。
今、水を飲んで、辛いながらも吐くか
それとも、我慢して、自然に吐きたくなるのを待つか。
しかし、胆石の痛みは凄いねえ!
お昼頃から痛くなり、その夜も
もっと激しくなったら嫌だなと
思いながら夜を迎えた。宿直の先生が入れ替わり立ち代わり現れ、心強い。
超音波検査、触診、などの後、痛み止め、を打つが効かず、結局、3種類の痛み止めでやっと落ち着いた。
夜中に痛みの間隙を縫ってのトイレ。
帰りにはモワッと押し寄せる吐き気。
盛大に吐いて、気分良くなりを
3回続けて漸く終焉。
悪夢。
考えて見れば、胆嚢は消化酵素を
出す所。
食べれば胆嚢が動き出す。消化液を出すのに、胆汁が働く。
ココでまだ活火山である胆嚢が
怒り出さなければ良いのだが、
逆鱗に触れてしまったんだねえ。
せっかく、激痛を忘却の彼方に
追いやったモノを・・・。
やっぱり味わう事になってしまった。
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