ここ1〜2年、全く牛乳から離れて
いるのだけど、ミルクティーは飲みたい。
で、もっぱら豆乳を使って、
《クリー味(ミ)感》
をあじわっているのだけど、家人が
是がいいというのをそのまま飲んで
いました。
どうせ豆乳だからクセがあるのは仕方が
ない・・・と初めから期待をしていなかった
のが理由なんだけど、ふと、飲み比べたら
どうだろうと思い立ちました。
で、マルサンの調整豆乳は
大豆、水飴、食塩、トレハロース、
乳酸カルシウム、カラナギン
が入っている。
主に飲んでいる紀文の調整豆乳は
大豆、砂糖、米油、天日塩、乳酸カルシウム、
乳化剤、カラナギン、香料
が入っている。
怖くて何が入っているかを全然みようとも
しなかった。
今考えると相当なもんですねえ。
で、無調整のものはどうか?
かなり豆腐臭いのではと手がでなかった
のですが・・・
紀文の無調整豆乳は
カナダ産の大豆を使用している。
で、《スーパーチリング製法》を使って
大豆のヒートダメージを可能な限り
抑えた、大豆臭の少ないスッキリな
風味を作っています。
飲んでみたら、アッサリしていて、甘くない
のがいい。
いままで、グラタンなどを作る時に、
ベシャメルソースをつくるのですが、私は
豆乳を使っているので、この甘さが困りもの
でした。その点これはいいですね。
次に、特濃調整豆乳は
大豆、砂糖、天日塩、乳酸カルシウム、乳化剤、
カラナギン、香料、ビタミンD
が入っています。
コクがあって、それでいてさっぱりしていて
飲みやすかったです。甘さも抑えられている
ので、いいのでは。
ただし、私はこれから使うのなら、
《無調整豆乳》
にしようと思います。
食品添加物はやはり気にしたい。