今年は4種の朝顔を入手しました。
同じ花ではつまらないかな・・・と思って買ったのですが、
発見したことがありました。
以前、青いチューリップを巡る中世王朝のコミックを読んだ
ことがありました。珍しいということで青いチューリップ
の争奪戦が起きるのです。オランダでは一時期このようなチューリップを
巡って人々が争いました。チューリップにとんでもない値段が
つきました。中国の牡丹の花もある時期、投機の対象になりました。
日本は土地投機・・・華がないですねえ。
昔は青い花は珍しかったのでしょうか!
青い花のタネ袋には粒が12個程、しかも結構大きめ・・・かな〜。
赤の花の種は小さめで、粒も沢山入っていました。かぞえませんでしたけど。
他に、紫の花、白地に紫のスジが入っている"むらくも"、紫っぽい赤の
一色のもの、蒔いてから1ヶ月、漸く咲き始めましたが、8鉢作って
咲き始めたのが、このふたつだけ。
あとの4鉢はただただ、蔓が伸びて、花芽なし。
他の2鉢も蔓だけが伸びて、そして、支柱が短いために絡む所がない
ためでしょうか、メチャクチャに絡んで花芽なし。
咲かないね、これは。