久しぶりに、また、手すさびに"大人の塗り絵"をやってみました。
無心になりますね。
今回はアスター。花ビラの数が多くて、塗りづらいですが、毎日
チョットした隙間の時間に少しづつ塗り進めて行くと、だんだん
出来てきて形を現してきます。
何も考えずにただただ塗るというのは何かに似ている・・・と
思ったら、庭の雑草取りに似ています。
嫌な事があった時などは一人で何も考えずに身体を動かして疲れる
と言うのは効果があります。
問題が解決出来なくても、無心になってやっていると心が落ち着く
のですね。よく、映画などではお皿を投げたり、モノを壊したり
しますが、私の場合はもったいない・・・よりも、どうせ後片付けは
私だ・・・と言うのが癪にさわります。
で、結局、お皿を投げたり、などはやったことがない。
最近ではもう、今を逃したら一生やる事が無いのではと、思うと、
余り物事に関係なく、お皿投げをやってみようかな・・・と考える
のだけど、チャンスが無いですねえ。
そうそう、母の家の片付けをしているのだから、要らない食器を割って
みるのもいいかも。隣近所を気にしないでやれればね。
そうしたら、古田織部のようになれるかも。